異業種からの転職「ホテルのお仕事って難しい?」~コンビニSVから支配人の場合~
ドーミーインで活躍中の異業種から転職したスタッフを紹介シリーズ。今回はコンビニ業界から転職し、ドーミーインPREMIUMで支配人を務める韓国人のKさんにお話をうかがいます。Kさんから伝わってきたもの…それはサービスに込めた熱い「魂」でした。
ドーミーインPREMIUMで支配人をされているKさんを直撃!
前職はなにをされていましたか?
「日本の大手コンビニに4年間勤めていました。SV(スーパーバイザー)として本部と店舗の橋渡しが私の仕事でした。コンビニ業界を選んだ理由は、韓国で父がコンビニ経営をやっていたから。手伝いながらシステムの勉強をしました。知識が深まるごとにコンビニ業界に惹かれていき、日本の大手コンビニは物流面で優れていたので、そこで働きたいと思うようになり日本の大学を卒業後、就職しました」
ドーミーインに転職した理由を教えて下さい
「コンビニ業界の将来、フランチャイズのあり方などに疑問を感じるようになったんです。他の分野にチャレンジしてみたいと思いました。ホテル業界を目指したのは『日本はインバウンドが増えています。あたなは韓国語も中国語もできるので向いているかも』という妻の後押しがあったからです。ドーミーインは韓国にもありますので、評判が良いと知っていました。就職説明会に参加して詳しく話を聞いたら、大浴場、夜鳴きそば、ご当地メニューなど、他にはない“魂”があると感じました」
ドーミーインの就職説明会で感じた“魂”。Kさんは、“魂”のこもったサービスにこだわり続けます。
前職から今の仕事に変わって大変だったことはありますか?
「どちらも24時間365日の接客サービス業。体力と精神力が必要で、クレームもあるし(笑)、人手不足(笑)。パートさんを雇って教えて育てていくのも同じ。違うのは提供するものだけですから、思ったよりスムーズに入れました」
確かにホテルもコンビニも、接客サービスといった部分では同じ。異業種でも、つながる部分は多いんです。
この仕事で感じたことを教えて下さい
「説明会で感じた“魂”は、その通りでした。そのうえ、日本では保守的でなかなか変えようとしない会社が多いですが、ドーミーインは変えることに臆病ではありません。だから私もドーミーインでどんどん新しいことに挑戦して、成長し続けたいと思っています」
変化を恐れないKさんの姿勢…素晴らしい!
今後の目標を教えて下さい
「業務の効率が良くなるよう、新しいやり方を考えていきたい。効率が良くなれば、その時間をお客様のために使えますから、絶対に必要なことだと思います。子どもの頃は、こんなに何でも前向きに取り組む性格ではありませんでした。いろいろな経験を積んで、変わってきたんだと思います。ドーミーインに来て、さらに成長していると感じています」
変化を受入れながら成長してきたKさん。Kさんのサービスに込めた“魂”は、ドーミーインにさらなる変化と進化をもたらしてくれるでしょう。ホテル業界の経験がない、異業種から転職したスタッフの活躍に支えられているドーミーイン。これからも大いに期待したいですね!
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