ドーミーインのサステナビリティへの取り組み【後編】
持続可能な世の中を作るキーワード、「サステナビリティ」の重要性をインタビューで紹介するシリーズ。
前編ではサスティナビリティについて説明しました。
後半は、ドーミーインではどんなサステナビリティへの取り組みを行っているのかご紹介します。
ドーミーイン(共立メンテナンス)のサステナビリティへの取り組み
アメニティの素材変更
環境のため、SDGs目標12「つくる責任つかう責任」のゴールに向けて、脱炭素素材を使用したアメニティを導入し、使い捨てプラスチック製品の削減に取り組んでいます。
これは同時に、目標14「海の豊かさを守ろう」にもつながります。
省エネ機器の導入やフロンガスの排出抑制にも積極的です。他にも節水型のシャワーヘッドやトイレを採用し、水資源の使用量削減、さらに「清掃不要・シーツ類交換不要カード」をご用意することでリネン不交換を進めています。
働きやすさ
社会に対する取り組みとしてはSDGs目標8「働きがいも経済成長も」を意識し、有給休暇を取得しやすい職場環境を作ると共に、研修制度や自己学習を支援する仕組みを構築しています。
またダイバーシティ達成のため、外国籍の正社員を多く採用し異文化交流研修も行っています。
廃油回収
新規開業のホテルでは、廃食油の回収も始めています。廃油は石鹸などに再利用できます。照明のLED化や電気自動車の充電器の設置も環境保護活動の一環です。さらにSDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」についても、女性が新入社員の72.5%を占めるなど性別にかかわらず活躍できる職場を目指しています。
充電インフラサービス
ドーミーインでは、2016年より電気自動車の充電器を設置しています。
今後も電気自動車充電器の設置を増やしてゆく予定です。
持続可能な環境そして社会のために…
サステナビリティに取り組むことが結果的に経済を安定させます。ドーミーインは環境保全や社会貢献に積極的に取り組みます。持続的な環境や社会の実現、そして持続可能な企業成長を通して社会的責任を果たしていきます。
多くのビジネスパーソンを支えるドーミーイン。そして、観光を楽しむ旅行客を迎えるドーミーイン。
心からくつろげるのは、持続可能な環境や社会があってこそです。
ドーミーインのサステナビリティへのあくなき挑戦は、これからも続きます!
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