最北のドーミーインに行ってみた!~ドーミーイン稚内その1
これまでたくさんの現地特派員レポートをお届けしてきましたが、今回は外部特派員による「行ってみた」レポ!
「行ってみた」シリーズ第一弾は「最北のドーミーイン」ドーミーイン稚内で働くスタッフの姿に迫ります!!
その1でご紹介するのは清掃の責任者である小野さん。どんなお話しが聞けたのでしょうか…
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今回「行ってみた」のは、ドーミーイン稚内。最北のドーミーインだ。いかに最北とは言え、ドーミーイン魂が行き渡っていることは、僕がこれまであちこちに泊まってきた経験からも、疑いようはない。ただし、ただし、である。僕がこれまで見てきたのは、フロントやレストランなどで働いている社員がほとんど(だと思う)。パートさんやアウトソーシング先の方々はどうだろう?
ぜひとも自分の目で確かめたいと思っていた。え? 底意地悪!って? 査察かよ!って?違う!違う!僕はこれまでドーミーインで不快な思いをしたことはほとんどない。(あ、ほとんど、って言っちゃった。その超レアケースはそのうちお話しするとして…)
つまり、その心地良さをパートさんやアウトソーシング先の方々も含め、どうやって作り上げているんだろう?その秘密を探りたいと思ったのだ。清掃を請け負っているアウトソーシング先の責任者、小野さんに話を聞くことができた。「清掃は清掃の仕事だけやってればいい、と言われないのが、良いですね。」満面の笑みでそう話してくれた。
僕はいま、文字にしてみて、ビクッとした。掃除だけやってりゃいいってもんじゃねーだろ。そうも見える。でも、書き起こすまでそんなこと微塵も感じなかった。それほど、素敵な語り口だった小野さん。その満面の笑みまでの話は、こうだ。
「エレベーター前にあるフロントの方向を指すサイン。以前はなかったんですが、キョロキョロ迷うお客様を何人も見かけたので、付けたらどうかと提案したら、すぐ取り付けてくれたんですよ。清掃の人間が何言ってんの、と無視されるかと思ったんですけどね。いい提案なら採用してくれる、いい職場ですよ。」
これが、やる気のスパイラルにならないわけがない。壁紙や幅木の小さな剥がれや汚れ、電球の交換、大浴場のスノコ修繕などは、小野さんたちがやるようになったと言う。「自分たちなら、その場ですぐできるので、その日泊まるお客様に不快な思いをさせずにすみますからね。」そんなひと言も付け加えてくれた。(つづく)
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…小野さん、かっこいい!!
続くその2では駐車場でパートで働くスタッフをご紹介します!
ご期待ください♪
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