ドーミーインのブランド構想(その1)|みらいイメージ「D7=中期経営計画」を読み解く①
ドーミーインはこれからどんな風に発展していくの?ドーミーインを運営する共立メンテナンスが公式に発表している『中期経営計画』は、企業サイトにて最新の情報が公開されています。
「中期経営計画?…なんだかちょっと難しい」そんなドミニスタのために、「つまり、ドーミーインは何をめざすのか」をわかりやすく示したのが『DOMINISTA 7000』(D7)。
経営計画といえば、通常は、売上・利益・店舗数の拡大計画です。しかし、その“外向きの数字”で自分達は幸せになれるのか…?
ハッと気づいた私たちが「“7000人”のドミニスタが笑顔になる為にどうするか」を目標として掲げ直したのが『DOMINISTA 7000』なのです。
なぜ成長していきたいのでしょうか。それは「DOMINISTAのみんなが笑顔になれるように」です。 社員やスタッフ、お客様、ドーミーインに関わる誰もが「DOMINISTA」!
東京オリンピックは大きな節目ですが、本当に重要なのは2020年を越えてから。そろそろ2021年からの3年間の最終ステージの設計にかかる時期です。
D7シリーズでは、中期経営計画をわかりやすく読み解くD7(DOMINISTA 7000)について少しずつご紹介していきます。
第1回の今回はドーミーインのブランド構想について!現在ドーミーインは5つのブランド(ドーミーイン、ドーミーインPREMIUM、御宿 野乃、ドーミーインEXPRESS、 global cabin)でサービスをご提供しています。それぞれの特徴、めざす姿や戦略をお伝えしたいと思います。
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まずはドーミーインPREMIUM
キーワードは【Premium Touch】。空間、設え、そして各地の名物素材や食材により、五感でTouchする(触れる)ことで感じるくつろぎを提供します。言うまでもなく、ドーミーインの世界展開におけるフラッグシップです。
なので!いよいよ!ついに!満を持して!2020年、オリンピックの年に銀座への出店を計画しています!!!
日本一土地代の高い、一等地の銀座に!!!!ビジネスホテルであるドーミーインが、銀座で、世界中のお客様をお迎えすることになるのです。
dormyinn Premium The Ginza, Tokyo
これです。こんなイメージなんです!
屋上庭園や、館内のどこでも光と水を感じられる演出。ご宿泊いただいたお客様に、 最高の思い出のひとつとして「dormy inn」を自分の国にお持ち帰りいただくことになります。
これからも続々と開業が続くドーミーイン。ホテルの立ち上げに関わってみたい、チャレンジしてみたいという方はぜひ開業チームに立候補して下さい!ホテルマンとして、最高の舞台に立つことができます。
他のホテルにお勤めの方、異業種からの転職も大歓迎!ドーミーインの進化を一緒に体験しませんか?
次回はドーミーインスタンダードなど他のブランド戦略について解説します!乞うご期待(^^)/
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