「グッジョブエピソードからわかるドミニスタ魂」
ドーミーインで働く仲間を、私たちは「ドミニスタ」と呼んでいます。毎日全国各地のホテルで、大勢のドミニスタがお客様のために「活動」しています。
基本動作を徹底したうえで、目の前のお客様に対しどんな風にお役に立てるかを考えるドミニスタたち。ドミニスタにとっては自然な行動が、時に、お客様の感動や喜びにつながることがあります。
まずは、お客様から特別なお褒めの言葉をいただいたケースをご紹介しましょう。
<見つけてくれてありがとう☆結婚指輪の忘れ物> @ドーミーイン熊本
大切な結婚指輪を無くしてしまった!と思われたお客様。諦め半ばでホテルにお問い合わせいただいところ、お部屋に落ちていた指輪を、客室担当者が見つけお預かりしていたことがわかったのです。
「ありがたくて嬉しくて、真摯な客室係の方に、なんと感謝して良いか言葉が見つかりません。丁寧な清掃を行っていると感じますし、流石、一流ホテルのサービスは違うと感じました。」
宿泊予約サイトの口コミに書いていただいたコメントからは、お客様の感激が伝わってきます。
清掃スタッフさんのお手柄に、どんな状況だったのか?と伺ってみたところ「実はハッキリとは覚えていないんです‥」よくよく聞いてみると、300室近く客室のある熊本ではお忘れ物の数も膨大に。「指輪だけでもその月で3件」とのことでした。
「客室に貴重品と思われるものがあったらフロントに連絡。一緒に確認して回収し事務所等で保管」というルールを“当たり前”に行った結果だったのです。「私としてはごく普通にお仕事しただけなんですが‥」とおっしゃる清掃スタッフさんに惚れ惚れしてしまいました!
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もうひとつはマニュアルにはない熱血行動!思わず体が動いてしまうのもドミニスタ魂の現れかもしれません。
<ファインプレー報告!@EX目黒青葉台>
外国からのお客様、翌日8時に羽田空港までのタクシーの手配をご依頼いただきました。ところが何社かけても予約でいっぱい。翌朝手配にトライするとお伝えしたところ、ガッカリのご様子‥不安になるのは当然です。
そして翌日、天気は雨。タクシー会社には電話もつながらない状況で、お客様の出発時間がどんどん迫ります。するとあるスタッフが一言、「僕がつかまえてきます!」とエントランスを飛び出して大通りへ。肌寒く雨降る中、粘り強く待った彼の思いが通じたのか、やっと1台のタクシーが確保できました。
お客様は何度も「ありがとう」とおっしゃり無事、出発されました。お困りのお客様のご様子に居ても立っても居られない‥わかるなぁ、と思われる方!ドミニスタ試験合格です(笑)
丁寧に、きちんと仕事をすること。思わず体が動いてしまうこと。静と動、対極のようですがどちらもドーミーインの「おもてなし」です。ぜひドミニスタ仲間になって、ご一緒に活動してみませんか?
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