富士を望む絶景!箱根や伊豆観光にも便利なドーミーイン三島~ドミニスタ発信!ドーミーインガイド⑤
「楽しかった」「また来たい」。
ドーミーインで働くスタッフ、ドミニスタたちにとって、
そういった言葉がなによりはげみになります!
「ドーミーインでの滞在をより楽しく、旅先を満喫してほしい!」
そんな現地スタッフたちの熱い思いから始まったこのドーミーインガイド。
周辺施設のオススメ情報やグルメ、
観光スポットなどを徹底レポートしていきます!
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本日のレポーターはドーミーイン三島のみしまるいんこさんです!
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天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島の、ここがオススメ!
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なんといってもイチオシなのは大浴場からの絶景!
雄大な富士山を臨む光景は他を圧倒する眺めです。
晴れた早朝、夕方には茜色に染まる富士山を眺めることもできるので、
ぜひ訪れた際は日の出と夕暮れの時間を狙ってみてください。
そして…当館自慢の「ご当地逸品料理」。
潮の香りが食欲そそる「釜揚げシラスと桜海老丼」!
ふんわり蒸されたしらすと香り豊かな桜エビは絶品で、
そのままでも美味しいですがお好みで温泉玉子をのせ、
自家製生姜醤油をかけてご堪能ください♪
ほんとうに美味しいです!
ドーミーイン三島は三島駅から徒歩5分。
新幹線を利用された方々にも好アクセスで、
お車でお越しの方は東名裾野インターから約30分、
平面、立体併せて70台の駐車場が有ります。
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三島のイベント情報
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今年はあえなく中止となってしまいましたが、
三嶋大社の例大祭は旧盆の時期に行われ例年賑わう大きなお祭り!
源頼朝公の旗揚げの故事に因んだ催しとなっており、
三嶋大社に続く旧東海道700mを歩行者天国にして行われます。
【三島SKYWALK】
三島SKYWALKは全長400m、日本一長い歩行者専用吊橋!
こちらでは7/26(日)まであじさい祭りが開催中。
ここでしか見れないオリジナル品種3種を含め、
196種12,000株のあじさいが咲き乱れる光景はまさに絶景。
7/4(土)と5(日)の二日間はライトアップされたおり、
きらびやかなあじさい小道を浴衣で歩いてみようという
あじさい七夕祭り(17:00~20:00)が行われています!
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オススメの銘店!
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三島名物といえば、やっぱり外せないのが鰻。
富士山の伏流水で育ち、雑味なく締まった身を堪能できるのは…
【櫻家】
安政3年(1856年)創業の老舗。
「かるみ」と表現される伝統の味を、
実直に守り続けてきた紛うことなき名店です!
予約必須・お値段も少々お高めですが、それも納得の味。
お酒を嗜む方であれば、
静岡の誇る銘酒「礒自慢」も合わせてご賞味あれ。
営業時間/11時~20時(売り切れじまい)
定休日水曜日
電話055-975-4520
当館からタクシーで移動も可能ですが、
源平川を散策しながら徒歩15分ほどですので、
小腹を空かせるにはちょうどいいかもしれません。
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観光名所!
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三嶋大社を筆頭に数々の名所を誇る三島。
富士山へお出でになる際は、
三島駅より富士五合目へのバスをご利用ください。
箱根や伊豆へのアクセスの良さも魅力!
【三嶋大社】
遥か奈良・平安時代から続く伊豆の国の一の宮。
かつて源頼朝が源氏の再興を祈願し、戦勝を果たした逸話で有名ですね。
総欅素木造りで、国内有数の規模の社殿は見応えバツグンです!
【源平川】
水の町三島を代表する大変きれいな川で、
6月中なら夕方からホタルを眺めることもできるスポット。
浅い流れのため、夏はタオル片手に川の中を歩くのも一興です。
【柿田川湧水公園】
日本の銘水100選にも選ばれた、
東洋一の湧出量を誇る銘水です。
青く澄んだ水面は納涼にピッタリ。
【三島SKYWALK】
日本一の400mの大吊橋。
絶景のほか、ワイヤーを使ったロングジップスライドがあり、
高所恐怖症でなければ実にスリリングな快感を味わえます。
【沼津漁港】
早朝5時から入場できる水産複合施設INOでは、
5時45分から行われるセリを2階バルコニーから見学出来ます。
10時には沼津深海水族館がオープンするので
日本一深い駿河湾の生物をご覧いただいたり、
お腹がすいたら沼津港飲食店街で新鮮な魚介を堪能できます!
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こっそり穴場
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実は素敵なBARが沢山ある美嶋。
中でもイチオシなのが…
【BAR YUMOTO】
源平川沿いにある隠れた名店。
川沿いの壁がガラス張りになっており、
運が良ければホタルを肴にグラスを傾けることができます。
やや入り組んだ場所にあるので場所は要確認です!
<おまけ>
富士の写真を取りたい方は多いかと思いますが、
その場合は当館の富士側の部屋を取るのが一番のオススメ。
もちろん当館から歩いて行ける場所にも撮影スポットはあるので、
気軽に当館スタッフへとご相談ください!
【記事作成協力】みしまるいんこ:ドーミーイン三島 中田さん
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まさに三島の魅力を網羅するような情報てんこもりのレポートでした。
冒頭やおまけからも、スタッフの富士に対する情熱がうかがえます。
次回の記事も地元を知り尽くしたスタッフによる徹底ガイドをお届け!
これからのドーミーインめぐりも見放せません!
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