舞台はレストラン!ドーミーインのレストランで働くスタッフ“あるある”<前編>
ドーミーインのホテルサービスとしての大きな特徴となっている朝食や、夜鳴きそばの提供を行うレストランスタッフたち。常にお客様第一を掲げながら、それを自信や原動力に変えて楽しく働いている皆さんはまさにチームでありプロフェッショナル!
そんなドーミーインレストランの業務にまつわるエピソードを前後編に分けてご紹介していきます。
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夜鳴きそばにチップ!?(四国エリア)
夜鳴きそばを食べにいらっしゃった30代ぐらいの日本人と海外のビジネスマン二人連れのお客様。食べ終わって器を返却される時、
「2日間とも君のラーメンを食べたけど、2回ともおいしかった!ぜひこれを受け取って!」
そう言ってチップを差し出してくださいました。さすがに受け取れませんでしたが、お気持ちがとても嬉しかったです。
オムライスにチャレンジ!(関東エリア)
お客様のオーダーに応じて卵料理を作るエッグコート業務。オムレツを作っていると、お子様から「オムライスください!」とご注文が。
お母さんが「オムレツでしょ!」と言うと「イヤだ!」と涙目になってしまったので、ケチャップごはんにとろとろのオムレツを乗せ、ナイフで上面を割ってオムライスを作ってみました。
お子様が笑顔で「お姉ちゃんありがとう!」と大きな声で言ってくれて微笑ましかったです。初めてのオム”ライス”作りだったけど、忘れられない思い出です。
瞬間記憶術(関東エリア)
お子様連れのご家族がレストランにお越しになり、小さな男の子が頑張って料理を盛っていました。「代わりに取ってあげよっか?」と言うと、無言で立ち去ってしまいました…。
作業に戻ろうとすると、背後で”ガチャン!”と物音が。
振り向くとさっきの男の子がトレーを落としてしまい、みるみる泣き顔に。
他のスタッフがすぐに片付けに行ってくれたので、私は男の子がトレーを盛っていたものを必死で思い出し、同じように盛り付けして、席まで持っていってあげました。
すると、泣いてしまった男の子が「ありがとうございます。ごめんなさい。」と。その表情と言葉は今でもずっと心に残っています。
韓国語勉強中(近畿エリア)
韓国語を勉強中の私。韓国人の5~6才ぐらいのお子様に話しかけたら、「パンはどこにありますか?」「水はどこですか?」と、たくさん頼ってくれました。
帰り際にわざわざ私のことを探して、「ありがとう明日も来るよ!」と言ってくれたのがとても嬉しかった!
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仕事をテキパキとこなしながらも、お客様それぞれの様子を観察したり、気持ちを察したり…真心を込めて接客していることが伝わってくるエピソードの数々です。
きっとエピソードに登場したお客様たちは「またドーミーインに来たい」と思ってくださったことでしょう!続きの後編もお楽しみに!
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