「山奥に、ドーミーイン?」の人に訊いてみた!
皆さま!
各事業所に掲示のこちらのポスター、もうご覧になりましたか?ほぼ何も情報のない(!?)このポスター。ですが…LINE@のお友だち登録数は、公開から1ヶ月弱の8/22時点で1,241名!!という驚異的な人数。
さらに驚くべきは、そのうちの1,000名近くは、ドーミーインのメルマガ会員様からのご登録というから、これまたビックリ!
「ハテ、一体何のことやら?」というアナタ…ご登録は、今すぐコチラから!
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クイズで正解すると抽選でドーミーインの無料宿泊券などが当たるチャンスあり!お友達やご家族にも、ぜひぜひおすすめしてくださいネ。
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さて。
実は、この「山奥に、ドーミーイン?」のキャッチコピーをはじめ、一連の宣伝プロデュースを担当されているのは、本ブログの「行ってみた!」シリーズでおなじみ、ライターの庄子明夫さん。
取材で訪ねた棟ではお会いした方も多いと思いますが、単なるプロのライターさん、というだけでなく、実はなかなかなドミニスタという噂あり…!?
というわけで!今回は、庄子さんに「訊いてみた!」の巻です。
実は数学の問題を解いたりするのが大好き(!)で、つい夜通し解きつづけてしまった…なんてエピソードを持つ、庄子さん。(理数系コピーライター!?)
—共立メンテナンスとはいつ頃から…?
実はかれこれ17年前からのおつきあいです。(知る人ぞ知る?)「Mの本」や、旧会社案内「進化する下宿屋」、共立リゾートをはじめ各種パンフレットのコピー等つくらせてもらいましたが、実はドーミーインのお仕事をがっつり担当するようになったのは今回初めて。
昨年度は中途採用向けの広告制作にも関わっていただいた。(このシリーズをきっかけに入社された方も多いのでは?)
—ドーミーイン歴は…?
仕事でどこかホテルに泊まるときは、 ついドーミーインから探します。 今まで泊まらせていただいたのは、 渋谷神宮前、甲府、仙台3棟、熊本、京都駅前、郡山、秋田、稚内、松山、野乃富山、それから銀花…かな? あ、渋谷は毎週お世話になった時期もありましたね。
ドーミーインの大浴場では、 つい他のお客さんに話しかけてしまうクセがありまして。温泉の話をふってみると「いや~ドーミーインはこの温泉がいいんですヨね」「どこそこのドーミーインの露天風呂は景色がね…」なんて盛り上がるのも楽しかったりします。
— へぇ~~!
お客さんも、昔と今では変わってきましたよね。
昔はドーミーインを好きな、 いわゆる常連さんがたくさん泊まっている、 という印象でしたが、最近は 「初めて泊まったんですがドーミーインいいですねぇ」というような反応も多く、 あぁ新しいお客さんがどんどん増えてるなぁ、と感じるし、直接話さなかったとしても、 お客さん同士で「これ、いいネ」なんて会話が聴こえてくると、ウンウンと嬉しくなったりして。
— う~ん…かなりドミニスタ度お高めですね(笑)
ところで、庄子さんから見た「ドーミーイン」の印象って?
とにかく“進化”のスピードが速いってことですね。
前回なかったモノやサービスが増えていたり、変わっていたりはしょっちゅう。朝食だって(ずいぶん昔なので比べてもあまり意味はないんですけど)あったかいご飯と味噌汁に、おかずが色々選べるなぁくらいだったのが、今やこのラインナップ!
とはいえ。 昨年、採用広告シリーズで『食』にスポットを…と言われた時は、実はちょっと疑心暗鬼だったんです。近年は他社ビジネスホテルも朝食はそこそこ豪華だし、 果たして採用にまでもってこれるほどのネタがあるのかなぁ?と。
それが、康彦部長さんや、フーズ開発部、実際に働いているスタッフの方々に取材を重ねていくうちに、そのこだわりというか心意気というか…これは言葉にして伝える価値がある! いや、伝えていかないといけないんじゃないか? と、強く感じたわけです。
— それって具体的には?
ひと言で言ってしまえば、スタッフの方々に受け継がれているDNA=企業文化なんだと思います。 そこが他社ホテルにはない魅力。
ご当地メニューの一品にこだわる、スムージーの材料調達や製法にこだわる、難しいエッグコートやエッグベネディクトにあえて挑戦する…ちょっとも足踏みしてない(笑)常に進歩・進化を続けているんですね。
相良本部長は、初対面の時から「真実は現場にある」というスタンスで、「自分の話なんか聞いても仕方ない、 とにかくまず現場を見に行ってくれ!」 とすぐ取材手配してくださったことを覚えています。(このスタンスは石塚会長も同じでしたね。)
いま、ブログや広告の取材を通し、フロント、レストラン、そして客室管理や車両関係等々…ベテランさんから新人さんまで様々な方とお話をさせていただく機会をいただいていますが、毎回違った形でこのDNAを垣間見させてただいているというか。とにかく発見の連続。ドーミーインの仕事は、いま自分にとって、とても面白く刺激的な仕事です。
特に、今回の“山奥のドーミーイン?”のLINE@登録が、
オープン当初50数名から、ドーミーインの会員様(約18万人)にメルマガ配信した途端、みるみるうちに1,000名を超えていった…!
これをリアルタイムで体験でき、ああ、DOMINISTAは確かに存在する!と、あらためてドーミーインの底力を感じる今日この頃なのです。
—まだまだ訊いてみたい事はたくさんありますが…続きはまた、記事の方で書いていただくことにしましょう。庄子さん、ありがとうございました!
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