レストランで出会った“お母さん”のやさしさ~ドーミーインPREMIUMなんば
2018年第一号のグッジョブ報告、プレゼンターは社長の上田です!
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「昨年末泊まらせてもらったPREMIUMなんばのレストランで、とても心がなごむ光景を目にしました。
海外のお客様が多いPなんばですがその日も多くの韓国のご家族が朝食会場にいらっしゃいました。小さなお子様からはバイキングの棚の上の方は見えないのでしょう、お子様が何やらウロウロと探している様子を見つけたレストランスタッフがさっと歩みより、お子様の視線に合わせるようにひざまずいて優しく話しかけ、探し物を(どうやら長いストローが欲しかった様子)渡して差し上げていました。
また飲み物コーナーでも同じくどのスイッチを押したら良いか?とマゴマゴしているお子様に、お子様と同じ目線で、優しくご案内をされている光景を見かけました。お子様は満面の笑みでニッコリ。その後も、そのスタッフさんは韓国語を上手に操ってご家族と会話され、手の届かないお料理をとって差し上げたり。ご家族はとても満足した様子で食事を楽しまれていました。
後で話しかけてみると、彼女は入社してわずか2週間のパートさんとのこと。何気ないシーンでしたが、お子様に寄り添った自然な立ち居振る舞いはとても優しい“お母さん”といった雰囲気で見ている方も気持ちよくさせてもらいました。
ドーミーインでは、若いスタッフの方々の活躍もいつも素晴らしいと感じていますがこのようなお母さん方にも、実際にお子さんを育てた経験や感覚を活かして色々な場面でもっと活躍してもらいたいと思ったひと時でした。」
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そのレストランスタッフのお名前は(奇遇にも社長と同じ!の)上田さん。
上田さん(写真向かって右)。レストランリーダーの藤本さんと。「何も特別な事はしていないので、そんな風におっしゃっていただけて恐縮するばかりです…まだまだ仕事を覚えるのに精いっぱい。レストランリーダーの藤本さんをはじめ皆さんが親切に教えて下さるので、がんばれます!」
と謙遜しきりの上田さんですが…
松本支配人いわく「採用面接で、ホールスタッフの人数を聞かれたのですが理由を訊ねると、前職の某ホテルレストランではホールスタッフが少なすぎてお客様にご迷惑をかけて心苦しかった、と(自分が楽をしたいからではなく)お客様本位の誠実な姿勢を感じ、即決しました。」と人柄を語ります。
前述のレストランリーダー藤本さんは「とても優しく温かい人柄、かつまじめな方なので、今後いろいろなポジションを経験していただこうと思っています。」と期待している様子。ぜひこれからもドーミーインPREMIUMなんばレストランの雰囲気アップにお母さんポジションとして活躍してほしいですね!!
レストランメンバーと。「皆さんのおかげでがんばれます!」と上田さん(後列中央)
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