ご応募いただいた中から湯号決定しました!岡山・青森・野乃 浅草別邸
ドーミーイン新棟の湯号案募集、第4弾!決定いたしました!
今回も沢山応募があったようです。
自分がつけた名前が看板になって残るって感慨深いですね。
それでは、どんな湯号に決定したのか見てみましょう~!
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DOMINISTA JB.メンバーの皆さま、お疲れさまです。 ホテル開発部のKと申します。(入社6年目。事業所研修ではドーミーイン秋田のレストランでお世話になり、その後、ドーミーイン人財育成室⇒人事部にてドーミーインの中途採用にも関わらせていただきました!)
先日の「ドーミーイン岡山」・「ドーミーイン青森」・「御宿 野乃 浅草別邸」の湯号募集の企画では、 たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
※湯号募集記事はコチラ
大変お待たせいたしました! のべ78案の中から、それぞれの湯号が決定しました!
前回と同様、全ての案の中から現地スタッフの皆さまに“推し湯号”を選んでいただき、その中から最終候補を厳選いたしました。 (ドーミーイン倉敷・ドーミーイン本八戸・ドーミーイン弘前・野乃浅草の皆さま、お忙しい中ご協力いただき誠にありがとうございました!)
そして、いつもドーミーインの大浴場などを造ってくださっている協力会社の(通称)大工さんチームの皆さまに、 最終決定をしていただきました。
まずは、「ドーミーイン岡山」から発表です!!
(以下、ホテル名はすべて現時点での仮称です)
「天然温泉 吉備(きび)の湯 ドーミーイン岡山」
ドーミーイン岡山 外観イメージ
「吉備の湯」をご考案くださった2名より、 見事選ばれた感想や湯号に込めた想いについて、それぞれコメントをいただきました。
(株)共立ファイナンシャルサービス Hさま
「岡山と言えば桃太郎。桃太郎と言えばきびだんご。 きびだんごの吉備という岡山の歴史地名も含めて命名しました。 きびだんごを連想させることにより、お子様にも馴染みやすく、 親子で温泉に入った時には、吉備の湯という名称から桃太郎やその他の連想する 何かの話のきっかけになればという希望も含めて考えました。
また、ドーミーインの良さと言えば、 温泉と、ビジネスホテルとは思えないお客様へのサービスではないかと思います。
京都のドーミーインに真夏に宿泊した際には、チェックイン時に冷えたおしぼりのサービスがあったり、 博多のドーミーインに宿泊した際には、お部屋の冷蔵庫にフルーツのサービスがあり、 大変驚きました。(もちろん夜鳴きそばも)
ドーミーイン岡山においても是非ご当地の有名な桃のジュースをウェルカムドリンクに お部屋にきびだんごのお着き菓子とマスカットのフルーツが冷蔵庫にサプライズであったら感激すると思います。(予算度外視で勝手な理想をお許しください)
上記の岡山名物は全て丸い形をしています。人に穏やかな安心感を与える形状でもあります。 ドーミーイン岡山が吉備の湯でお客様の体を温め、サービスでお客様の心を温められる、そんな穏やかで安心感を与えられるホテルであってほしいと願っております」
ホテル市場戦略部 マル さま
「岡山県は歴史地名が吉備国と呼ばれており、昔話の桃太郎伝説の地としても有名で、 犬猿雉へ“きびだんご”を与えて鬼退治へ向かうお話はご存じかと思います。
また、漢字の意味を調べると、“吉”は『よい・幸い・めでたい・充実』 “備”は、『そなえる・そなわる・つぶさに』と辞書で出ていました。
ドーミーイン岡山の充実したサービス、スペックが備わった施設で、 働かれるスタッフさんやご宿泊されるお客様に幸せな空間がご提供できるようにと 吉備の湯が良いと考えました」
続いて、「ドーミーイン青森」の湯号です!
「天然温泉 淡雪(あわゆき)の湯 ドーミーイン青森」
考案してくださったのは、 ドーミーインPREMIUM渋谷神宮前のHさま。
「選ばれた事は驚きと喜びを持って受け止めました。 『淡雪』は春に降る、とけやすいやわらかい雪です。 待ち遠しかった春の訪れに色めき立つような温かい気持ちを、 温泉を利用された方々に持って欲しいと思い名付けました。 色々な方に気持ちよく使って頂きたいです。 これからドーミーイン青森で働かれる皆様にも、 やわらかな温かさを持ってお客様を迎え入れて頂きたいです」
最後に、「御宿 野乃 浅草別邸」の湯号です!
「天然温泉 凌天(りょうてん)の湯 御宿 野乃 浅草別邸」
御宿 野乃 浅草別邸 外観↑とエントランス↓イメージ
考案してくださったのは… ホテル開発部のIさん。 開発部員として、今まさに野乃浅草別邸の開発に携わっている一人です。
「スタッフ、大工さんチームのみなさまに湯号を選んでいただき嬉しい限りでございます。 本館である野乃浅草は私が初めて宿泊した野乃シリーズであり、 思い入れがあるため応募には気合いを入れました。
野乃浅草別邸ということから何か本館※とつながりがあるといいなと考え、 頭文字の凌はそのままにし、雲と繋がりのある言葉を選ぶことにしました。 そこで、雲と言えば空。ちょっと捻って、空を“天”と言い換えました。
お客様にもこの湯号を見て『本館と繋がりがあるんだ』と感じてもらえることを願っております。 選んでいただき誠にありがとうございました。」
※野乃浅草(本館)の湯号は「凌雲(りょううん)の湯」です
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湯号の発表は以上です。 (ホテル名はすべて現時点での仮称です)
その土地らしく、想いの詰まった湯号を名付けていただき、ありがとうございました! ご宿泊されるお客様やスタッフの皆さまに、愛着をもって呼んでいただける名前になればと思います。
選ばれた皆さまには、DOMINISTOREグッズ詰め合わせセットをプレゼント! 今回は、「サウナーズマスク(ネイビー)」「DOMINISTA HOUSE KEEPERS タオル」をセットにしてお送りします。 (サウナーズマスクは通気性が良いため、サウナでの使用は勿論、運動の時にもおすすめの商品です!)
改めて、ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました!!
それぞれの湯号に見合うホテルになるよう、引続き開発を進めてまいります。
また、来春には2023年竣工事業所の湯号募集も予定しております!
今回は残念ながら選ばれなかった皆さまも、ぜひ奮ってご参加いただけますと幸いです。
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今回は3棟同時発表!全てのスタッフが新しい棟の名付け親になるチャンスがあります。
ドーミーインは次々に新しい棟が誕生しています。
次の湯号を決めるのはあなたかも!
ドーミーインの仕事にご興味のある方は
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