外国語に自信がなくても大丈夫 ドーミーイン流国際交流で世界中のお客さまをお出迎え
ドーミーインは、国際色が豊かです。来館されるお客様は、それはもう多国籍!アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国から、多くのお客様をお迎えしています。国際色あふれるドーミーインで、ドミニスタは大奮闘!言葉以上に、“気持ちと身体”で思いを表現し頑張っています。今回は、そんな“ドーミーイン流”国際交流の数々をお届けします。
苦手でもいい!頑張りは伝わる!?
国際色が豊かなドーミーインですが、外国語に自信がないスタッフもいます。でも、大丈夫です!自信のなさは、気持ちでカバー。最初は、そんなエピソードから。
「入社したての頃は、英語をちょっと聞き取れるぐらいで全く話せませんでした。でも仕事に慣れてきて、海外からのお客様相手に話す機会が増えると、少しずつコミュニケーションがとれるように!自分が少しずつ成長しているのが楽しいです!」
そうです!言葉は、慣れるのが一番。お客様も、しっかり受けとめてくれます!こんなエピソードもあります。
「お客様から『近くでカツが食べられるお店を紹介してほしい』と尋ねられました。海外からのお客様に苦手意識がある私は、飲食店マップを渡して説明しましたが、お客様は不安気なままご出発。気になった私はお客様を追いかけ、身振り手振りのジェスチャーでお店までの行き方を説明しました。お客様も安心されたご様子でした」
大切なことは、真摯に向き合う姿勢です。その思いは、必ずお客様に伝わります!
お客様第一への思いは言葉の壁を乗り越える!
“お客様への思い”は、言葉の壁を乗り越えるんです!そんなエピソードを紹介しましょう。
「英語が全く話せない私。アメリカからのカップルに対応したときのことです。英単語とジェスチャーで、電車の乗り継ぎをご案内。時間がかかったのですが、最後は笑顔で『アリガトウゴザイマス』と日本語でお礼を言って頂けました」
言葉の壁を乗り越えたエピソードは、まだまだあります。
「外国人のカップルから、富士山への行き方を尋ねられ、お客様とネットで検索。『こっちの行き方が早いかも』なんて、英語が話せないにもかかわらず、とても楽しく会話(?)ができました!」
「私は外国語をほとんど話せないので、対面でのジェスチャーあるのみ!以前、中国人のお客様から駐車場について話しかけられたのですが、全く分からず…。一緒に駐車場へ行き、身振り手振りで話を聞くと『荷物がまだ車にある』と分かったのです。時間をかけてでも、しっかりお役に立とうとする気持ちで、海外の方とも仲良くなれると実感しました」
ドミニスタの奮闘ぶり、いかがですか?エピソードは、続きます。
「日本語も英語も通じない中国からのお客様に対して、翻訳アプリを使ってコミュニケーション。洗濯機と乾燥機の使い方を説明できました!」
「館内施設について、アメリカからのお客様から内線電話でお問い合わせ。英語がうまく話せない私は、直接お客様のお部屋に行き、自分が持っている語学知識で一通り説明したら理解して頂けました!」
みんな頑張っています。言葉以上に思いが大切。そんなエピソードばかりですね!
話せてよかった!努力は必ず活かせます
“思い”は、もちろん大切です。でも、「話せてよかった!」ってエピソードも盛りだくさんです。
「フランスからの若いご夫婦に、地元の有名なお寿司屋さんをご紹介。戻られたお客様から、『美味しかった!ありがとう』とフランス語と日本語で言って頂けました」
話せるだけでなく、“書ける”ってエピソードもあります。
「香港からお見えになる予定のお客様が、メールでお問い合わせ。ご案内や予約等について、メールでやり取りしました。お客様が来館されたときは、お土産を頂いたんですよ!」
さらにさらに。
「今、韓国語を勉強中です。先日、韓国人のお子様に話しかけたら、会話ができたんです。お子様が帰られるときには『また来るね』と言って頂けました!」
「勉強した韓国語を使って接客することで、たくさんの楽しいことがあります。『韓国語を話せる人が居てよかった!』と感謝されますし、何よりお客様とのコミュニケーションが増えます」
身振り手振りや外国語を学んで、お客様とのコミュニケーションを深めるドミニスタの奮闘ぶり、いかがでしたか?
お客様への思いは、言葉以上の力があります。ドーミーインには、外国語が苦手でもイキイキと働いているスタッフがいっぱいです。ドーミーインに興味がわいた方は、採用サイトをご覧ください!
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