この面白さはドーミーインだけ!ドーミーインならではの働く楽しさ、おしえます!【後編】
ドーミーインで働く楽しさ、面白さを紹介するシリーズの後編。今回は、「ドミ朝ごはん」と「夜鳴きそば」にまつわるエピソードをお届けします。さ~どんなエピソードが飛び出すのか!?乞うご期待です!
「ドミ朝ごはん」でシェフ気分!
「ドミ朝ごはん」は、お客様の大きな楽しみです。でも、ドミ朝ごはんを楽しむのはお客様だけではありません。実は、ドミニスタも大いに楽しんでるんです!最初は、ドミ朝ごはんを提供するレストランのエピソードを紹介します。
「エッグコートの前にお客様がいらっしゃったので『おはようございます。手作りのオムレツをお作りしております。いかがでしょうか』と、こちらからお声掛け。二つご注文いただき、その場でオムレツを作ると、お客様が『おぉ~!』と歓声を!!照れながらお辞儀をすると『やっぱりコックさんはすごいね!』とのお言葉。お客様からすれば、そこに立っているのはプロなのです!」
もうシェフ気分です。でも、最初からうまくできるわけではありません。
「最初はまったく料理はできなかったけど、スイカを何玉も剥き、野菜も毎日切り、今では自分でほれぼれするくらいの包丁さばきに!」
そう…何事も経験を積むことが大切です。経験といえば、こんなエピソードもあります。
「いろんな調理をしていく中で、調理のコツや知識が増え、今まで当たり前のように食べていたものが、どうやって調理をしたのかがわかるようになります。料理のありがたさと、楽しさをしみじみ実感中です!」
そして、レストランスタッフには、こんな隠れた楽しみもあるんです。
「15時30分、お仕事終了です。朝は早いけど、そのぶん退社も早いんです。だから、早く帰ってプライベートを充実させることができます!」
これって、超メリット!でも、前半をレストラン、後半をフロントのシフトで頑張るスタッフもいるとの情報が…す、凄い!
ドーミーイン名物「夜鳴きそば」でお客様も大満足!
次は、ドーミーイン名物「夜鳴きそば」にまつわるエピソードを紹介しましょう。みんな楽しそうですよ!
「お祭りの夜、夜鳴きそばを280杯作り、翌日には腕が筋肉痛になったけど、以来その達成感と、お客様との“ふれあい”にハマり、夜鳴きシフトが好きになってしまいました!」
280杯?!…頑張りすぎもお客様のため!そして、お客様にも凄い方が!?
「夜鳴きそばの“おかわり”をしにカウンターに来られた、あるお客様。無言で人差し指を一本立ててご注文。3杯目くらいに、『もうおわりかな…?』と思っていたら、 また無言でカウンターに!『ダブル(2杯分)でお作りしようかな?いや、これで終わりかな?』と思って対応していたら、結局8杯まで召し上がりました(笑)」
そう、美味しいです…ドーミーインの夜鳴きそばって!そんな夜鳴きそばですが、会場はお客様とのコミュニケーションの場でもあります。
「夜鳴きそばの会場は自己アピールの場で、お客様にアプローチをかけるチャンス!フロントよりも、お客様との距離が近いので、よりリアルな声をいただけるし、仲良くなれた場合は自分のファンになってもらえるんです。そのお客様が次に来館されて、新しいお客様を連れてきて頂いたときには、心の中でガッツポーズです(笑)」
みんな、仕事を楽しみに変えてるって感じ。仕事って、やっぱり楽しむことが大切です。ドーミーインって、きっと仕事を楽しめる環境が整ってるんですね!
お客様の「ありがとう!」で幸せな気持ちに!
最後は、お客様との心にしみるエピソードを紹介しましょう。
「60代のご夫婦に、“オムレツはいかがですか”と私の好きなトッピングをおススメすると、『是非それをいただきたいな』と言ってくださいました。お席までお持ちすると、『嬉しいです、ありがとう!』と…。そのあと『とても美味しいです!』と、わざわざ私のもとへ伝えに来てくださったんです。そのお気持ちがうれしくて…」
エピソードは続きます。
「お帰りの際、『あなたの作ったオムレツで今日も元気に過ごせそうです』といって頂きました。自分が作った小さなオムレツを通して、こんなにも幸せを感じて下さるお客様がいるのだと、私まで元気を分けてもらい幸せな気持ちになりました」
ホテルの仕事って素晴らしい!ドーミーインならではの仕事って“素敵”って、心から思えるエピソードですね!
2回にわたってお届けした、ドーミーインで働く楽しさ、面白さのエピソードはいかがでしたか。ドーミーインの仕事には、働く楽しさ、面白さがいっぱいです。そんなドーミーインで働いてみませんか?興味のある方は、採用サイトをご覧ください!
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