世界へ羽ばたく!ドーミーインと一緒にあなたの可能性を広げよう!前編
2024年12月16日、ドーミーインは韓国で2棟目となる「ドーミーインEXPRESS SEOUL仁寺洞(インサドン)」をオープンさせました。国内はもちろんですが、ドーミーインは世界に目を向けています。
日本を代表するビジネスホテルとして、新たなステージに進むドーミーイン。そんな“世界へ羽ばたく”ドーミーインの姿を、2回に分けてお伝えします。
ビジネスホテル業界をリードするドーミーイン!
ドーミーインが提供する“我が家のくつろぎ”。それは、ドーミーインが最も重視するサービスの根幹です。この姿勢が評価され、ドーミーインは各方面から「No1」の評価をいただいています。
・2024年好きな「ビジネスホテル」ランキング第1位
・2024年JCSI(日本版顧客満足度指数)ビジネスホテル部門第1位
(JCSI:サービス産業生産性協議会が幅広い業種を対象に行う日本最大級の顧客満足度調査)
今や、「日本を代表するビジネスホテル」に成長したドーミーイン。そんな成長著しいドーミーインを運営しているのが、東証プライム市場に上場する「共立メンテナンス」です。ここで、共立メンテナンスについて紹介しておきましょう。
共立メンテナンスは、ドーミーイン(95箇所/海外を除く)を運営すると同時に、次のような事業を手掛けています。
・「ドーミー」:学生寮・社会人寮/526箇所
・「共立リゾート」:リゾートホテル/42箇所
・「ドーミーシニア」:高齢者向け住宅/13箇所
※数字は全て2024年10月末現在
これだけではありません!
・総合ビルマネジメント事業
・フーズ事業
・デベロップメント事業
このように、「食」と「住」を通して、「心からのくつろぎ・安らぎ」を提供するのが共立メンテナンの仕事です。そして、その中核を担うまでに成長したのがドーミーインなんです。
そんなドーミーインが「世界」へ進出。韓国に2棟目となる「ドーミーインEXPRESS SEOUL仁寺洞(インサドン)」をオープンさせました!
ドーミーインは次のステージへ!韓国に進出
では、韓国2棟目となる「ドーミーインEXPRESS SEOUL仁寺洞(インサドン)」を紹介しましょう。
・ドーミーインの4つのこだわり「客室・朝食・大浴場・無料サービス」を提供
・チェックイン、チェックアウトが待たずにできる「クイックシステム」を採用
・多言語に対応可能な「QRコード館内案内システム」を導入
「夜鳴きそば」や「湯上りアイス」、「サウナ」といったドーミーインならではのサービスも国内と同じ。立地も、金浦空港から乗り換えることなくアクセスできて便利です。「明洞・景福宮・北村韓屋村」といった人気エリアに、徒歩で行けるのもうれしいですね!
そんな「ドーミーインEXPRESS SEOUL仁寺洞(インサドン)」ですが、オープンに向けては苦労もありました。
それでも、“やる気”と“スタッフ同士の連携”、“チャレンジをバックアップする企業文化”でしっかり乗り越えることができたんです。
支配人Aさんのコメントです。
「ドーミーイン EXPRESS SEOUL 仁寺洞(インサドン)のスタッフは、『客室・朝食・大浴場・無料サービス』にこだわり、お客様に『快適かつ心地よいくつろぎ』を提供できるように頑張っています。新しい環境でチャレンジできる毎日は、やりがいがいっぱいです!」
「お客様第一」への思いは、韓国のスタッフも日本のスタッフも同じです。活躍するステージは違っても、ドーミーインスタッフの心意気、それをバックアップするドーミーインの姿勢は変わりません!
共立メンテナンスの成長ビジョンとは?
国内観光やインバウンドの復活で、ドーミーインは成長を続けています。
・稼働率および客室単価が大幅に上昇
・売上高および営業利益とも増収増益
こういった中でも、共立メンテナンスはドーミーインをはじめとするグループ企業を後押しする「成長ビジョン」を忘れていません。
実は、2030年に創業50周年の節目を迎える共立メンテナンス。そこに向けた成長ビジョンは、「顧客満足度、従業員満足度、ブランド力、労働生産性」の向上と「新規開発エリア」の拡大です。
グループの目標を「2030年の売上高3,000億円/営業利益300億円」に置き、グローバルな視点で成長ビジョンを描いています。
韓国への進出は、その一環。そんな成長ビジョンに呼応して、ドーミーインスタッフも大活躍!
後編では、グローバルに活躍するスタッフを紹介すると共に、ドーミーインで働く魅力をお伝えします。お楽しみに!