オープニングスタッフ最前線!新棟立ち上げにかける想いと舞台裏~レストラン編【前編】
ドーミーインは、今年も積極的に新棟を立ち上げます。そこに欠かせないのが、オープニングスタッフ。今回は、新棟の立ち上げに欠かせないオープニングスタッフの最前線、「レストラン編」をお伝えします。
新しい空間をゼロからつくる…オープニングスタッフはどんな想いで準備に取り組んでいるのか、その舞台裏に迫ります。
新棟立ち上げ、いよいよ準備開始!
“我が家のような寛ぎと快適性を!”、「住む感覚のビジネスホテル」を目指すドーミーインは、今年も新棟を次々に立ち上げます。お客様との出会いを求めて、色んな街にまたひとつ、新たな“我が家=ドーミーイン”がオープンします。
そのドーミーインの「核」となるのが、お客様に「より良い朝」を提供するレストランです。
大切な1日を心地よく迎えていただきたい…レストランスタッフは、この願いを胸に、毎朝お客様の「より良い朝」と向き合っています。
そんなレストランスタッフたちの願いがこもった、新しいドーミーインが次々とオープン。オープニングスタッフたちは、新棟立ち上げに、どんな想いを持って取り組んでいるのでしょうか?
オープニングスタッフたちの舞台裏を紹介しましょう。新棟立ち上げ、準備開始です!
「新棟立ち上げ」だからこそ作れるものがある!
新棟の開業準備が本格化するのは、オープンの約1か月前あたりからです。まずは、ドーミーインがオープンする街に第一陣が現地入り。
最初は、支配人とフロントスタッフのたった2人ってこともあるんですよ!?それから徐々に、ヘルプスタッフやパートさんが集まり、レストランのオープニングチームも本格的に始動します。
オープニングスタッフの中には、ホテル業界が未経験ってスタッフも多くいます。そんなスタッフの声をお届けしましょう。
「備品の搬入や確認、厨房機器の設置、食器の検品などなど、すべてが“初めて”の連続でした」。そう話すのは、オープニングスタッフのひとりMさんです。
段ボール75箱分の備品を、パートさんたちと一緒に開封したり洗浄したり。ひとつひとつ、所定の場所に並べていきます。
その作業は、まさに“ゼロからのもの作り”といった雰囲気です。そこには、“ここから始まる”という前向きな空気があります。
「新棟立ち上げ」だからこそ作れる空気感…それは、「新しいホテルができていくんだな~」って、スタッフみんなが実感する瞬間であり、チームが少しずつできあがっていく瞬間でもあるんです!
ドーミーインが大切にするチーム作り
オープニングスタッフの魅力は、全員が“ゼロ”からスタートすることです。スタッフの意見が通りやすいのも、ドーミーインならでは!
「この地域の蕎麦は、大根おろしや鰹節をたっぷり乗せるのが地元流です!」とか、「こう盛り付けた方が、料理が映えますね~」とか…スタッフの意見が飛びかっています。
新棟がオープンする地元出身のスタッフが教えてくれる“本当の味”が、ドーミーインの朝食に深みを加えてるんですね。
そんな声が自然と飛び交う現場は、立場や入社年数を超え、スタッフ同士の距離が近いドーミーインの文化がうかがえます。だからこそ、チームの一体感が生まれるスピードが早い!
「今いるメンバーが、これから入る新しいスタッフのトレーナーになるんです」。そう語るのは、新棟の立ち上げを管理する支配人。
支配人の言葉には、新棟を立ち上げるチームへの信頼、そして、ドーミーインが大切にするチーム作りへのこだわりが込められていました。
安心して挑戦できる、ドーミーインのサポート体制
「ホテルで働くのは初めてだから、まして新棟の立ち上げなんて…」、そんな不安を抱える方も少なくないでしょう。
でも、大丈夫です。ドーミーインには、未経験者をしっかりサポートする研修制度があります。それは、新棟の立ち上げ時でも同じです。
調理や接客のマニュアルはもちろん、実際の業務を想定したロールプレイングや、先輩スタッフによるOJTも充実。さらに、寮や社宅の制度も整っており、遠方からの応募も安心です。
「最初は不安だったけど、今は毎日が楽しいです」、ドーミーインにはそんなスタッフがいっぱいです。
オープニングスタッフ最前線「レストラン編」は後編へ。後編もお楽しみに!