オープニングスタッフ最前線！新棟立ち上げにかける想いと舞台裏～レストラン編【後編】

新棟立ち上げに向き合うオープニングスタッフの舞台裏を紹介するシリーズ。今回は、「レストラン編」の後編です。いよいよ新棟がオープン。

オープン初日、スタッフたちは、どんな表情でお客様をお迎えするのでしょうか？お客様の「より良い朝」を支えるレストランスタッフの舞台裏をお届けします。

新棟立ち上げでしか味わえない1日

では、新棟の立ち上げでしか味わえない1日を紹介しましょう。新棟オープン、初日の朝。オープニングスタッフ全員が集まる朝礼で、支配人がメッセージをおくります。

「新しいホテルが、この街の方々にも旅行中の方々にも、“幸せ”を感じてもらえる場所になるように頑張りましょう！」

その言葉に、スタッフ全員の表情が引き締まります。チェックイン開始は12時。フロントが慌ただしくなる一方で、レストランでは翌朝の朝食に向けた仕込みとミーティングが始まっていました。

「お客様にとっての最初の食事、『ここに泊まってよかった』と思っていただける時間になるように」。そんな想いを込めて、レストランスタッフはその土地ならではの食材を取り入れ、ご当地メニューの仕込みを進めます。

新棟オープンの場合、レストランスタッフの仕事はドーミーイン名物「夜鳴きそば」から始まります。

夜21時30分、「夜鳴きそば」がスタート。「いらっしゃいませ」のひと言に、少しだけ緊張がにじむのも新棟オープンならではの光景です。

厨房に立つオープニングスタッフ。初めてとは思えないほどスムーズな手さばきです。オープンを目指し、何度も練習を重ねた成果が活きています。

「夜鳴きそばは、お客様との距離を縮めてくれる大切なサービスなんです」、そう話すのはTさん。その目は、どこか誇らしげです。

そして翌朝6時30分。いよいよ朝食「ドミ朝ごはん」が始まります。レストランには、明るく和やかな空気に包まれています。「おはようございます！こだわりの卵料理をいかがですか？」、スタッフの声かけもスムーズで笑顔が絶えません。

「簡単に作れてすごく美味しい。ドーミーインの朝食ってやっぱりすごい！」「厨房から、お客様に“いらっしゃいませ”って声をかけるのが楽しい！」。そんな言葉が、スタッフから次々と聞こえてきます。

レストランスタッフ全員、オープンを目指し、しっかり準備してきた充実感が伺えます。やっぱり、新棟の立ち上げって特別です。

「厨房の熱気やレストランの空気感、全てが“初めて”で、すごく新鮮でした。お客様の『美味しかったよ』のひと言で緊張が解けました」

そんな特別な感情が胸に残る一日。新棟のレストランには、この日にしか味わえない「喜び」が満ちあふれていました。

新棟のレストランで奮闘するスタッフたち

レストランは、様々なスタッフが連携することで成り立っています。調理はもちろん、配膳や補充など、色んな役割のスタッフが連携して動いています。

「どのタイミングで、どの料理を補充するか」「お客様の動線を考えたら、どこに立つべきなのか」。そんな細かな気配りが、レストランの“心地よさ”を支えています。

「今日より、もっともっと良くしていきたい」。レストランスタッフは、次を見据えています。「みんなプロ意識がすごい！」、そう思われるでしょう。でも、ホテル業界は初めてというスタッフが多いんです。

ドーミーインは、研修制度が充実しています。そして、スタッフ同士、距離が近いのもドーミーインのいいところ。

気軽に相談できて、頼りになる上司や先輩がいるのも安心です。だから、業界が未経験でもしっかりプロとしてやっていけますよ。

あなたも“新しいホテルの最初のスタッフ”になりませんか？

「オープニングスタッフ最前線！新棟立ち上げにかける想いと舞台裏～レストラン編」はいかがでしたか？

新棟の立ち上げは、ただのスタートではありません。それは、“我が家のような寛ぎ”をゼロから一緒に作るという、醍醐味を味わえる時間です。

未経験でも大丈夫。充実の研修制度、頼れる上司や先輩、そして寮や社宅などのサポート体制も整っています。

「ホテル業界は未経験だったけど、やりがいを持って働いています」、そんなスタッフがいっぱいです。

あなたも、“新しいホテルの最初のスタッフ“になってみませんか？ドーミーインは、あなたのエントリーをお待ちしています。気になる方は、採用サイトをご覧ください。

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