新棟続々オープン!成長を続けるドーミーインの秘密
新しい棟が続々とオープンし、多くのお客様でにぎわうドーミーイン。ホテルの現場や働くスタッフの間にも、活気が満ちています。
今回は少し離れた目線で、「ドーミーインってどうなの?」を見てみるために、2018年3月に発行された株主向け資料をチェックしてみました。
ドーミーインは株式会社共立メンテナンスグループの一員です。グループ全体での39期営業成績は、売上・営業利益・経常利益の全てが前期比10%以上の増収増益。順調に事業を成長させています。1979年に食堂受託事業からスタートした共立メンテナンス。
1993年に始めたホテル事業は、今や最大の事業となり、売り上げの40%を占めています。ホテル事業単体の売上高は前年と比べて16.1%の増加。売上の伸び率もトップを走り、グループの中核事業として拡大を続けています。
2017年度は4月からの1年間で「ドーミーインPREMIUM 神田」「ドーミーイン 宮崎」「ドーミーイン 出雲」「ドーミーイン EXPRESS仙台シーサイド」「ドーミーイン甲府丸の内」「御宿野乃 奈良 」「global cabin 東京水道橋」「ドーミーイン松山」「ドーミーイン高知」の9棟がオー プン。
2018年度にも次々に新しいホテルをオープンさせており、今後もますます発展していく計画です。
躍進の理由のひとつは、「お客様第一の心」の実現の徹底をしたこと。たくさんのリピーター客の心をつかみ、定宿として利用していただけるようになりました。また、海外からのインバウンドの お客様の割合は前期比6.6%増となり、外国から日本を訪れるお客様にも支持を広げています。
売上が伸びただけではなく、実はドーミーインは稼働率、客室単価ともに前年よりアップしています。「少し値段が高くてもドーミーインを利用したい」というお客様がいらっしゃる何よりの証拠。顧客の満足を第一に考え、全力でサービスを行っているスタッフの頑張りが反映しているのではないでしょうか。
ドーミーインのホテル事業がなぜうまくいっているか。これはひとえに現場でサービスにあたる社員・パート・アルバイト・協力会社の方々、「DOMINISTA」の活躍あってこそです。ドーミーインでは事業を成長させ続けるためには「人」が必要であり、働く人に選ばれる職場を作らねばならないと考えています。
勢いと活気があり、お客様に「喜ばれる喜び」を感じられるドーミーイン。ぜひあなたもDOMINISTAの一員になって活躍してみませんか?
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