祝開業!ドーミーイン川崎2019年11月1日オープン
続々開業中のドーミーイン、11月1日(金)に国内83棟目!ドーミーイン最大規模客室数の「386」室を持つ「天然温泉 扇浜(おうぎはま)の湯 ドーミーイン川崎」がオープンしました!
前回の御宿 野乃 浅草レポートに引き続きワオンいんこが試泊も兼ねて、潜入取材!取材をするにあたって公式サイトを見て予習したところ首都圏ドーミーイン内で、最も羽田空港に近いのです!羽田空港から最寄りの川崎駅まで、電車(エアポート急行)で15分で到着するなんてスバラシイ…
エアライン利用の出張が多いビジネスマンにも嬉しい「ドーミーイン川崎」を見ていきましょう!
ホテルに到着し、建物を見上げると・・・
た、高い・・・!(首が痛くなる・・)地上50メートル、15階建ての高さには圧倒されますね。
写真を撮るのにも、しゃがまないとインスタ映えしません。
入口を入ってみると・・
さすが、ドーミーイン最大規模の客室を誇る川崎。
なんと自動精算機が5つ!(正確には6つ。もう1つは事務所にあるとのこと)そして、広~いロビーにはソファーやコンセントがたくさん配置されているので、スマホの充電をしながら、待ち合わせも可能!
実は出発する前に、イン川崎にも「漆黒の大浴場」あるという噂を聞いていました。そちらを証明しに大浴場がある15Fへ向かいましょう。
エレベーターが開くと・・
様々な種類の風鈴が並んでいます
よーく見てみると・・・・
ひらめき力があるあなたは分かりましたか?
そう!「日本列島」の形をしているのです!!実は、川崎大師では毎年夏に「川崎風鈴祭り」が開催されます。
北海道から沖縄まで、日本全国から集められた、石・陶器など様々な素材の風鈴が涼やかな音色を響かせ、観客を魅了させます・・ということから、川崎を代表するモチーフとして飾られているんだそうです!
↓こちらは川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」です。
島村副支配人によると「ケースが日本列島の形をしていて、風鈴も可愛いデザインのものからさまざま!インスタ映え間違いない!」
さあ、お待ちかねの大浴場!!
ドアを開けると・・
ま、真っ黒~~そして広~~~~い(おきまりの)
7月にオープンした御宿 野乃 浅草の温泉よりも、さらに「THE 黒湯」!なんと地下450メートルから湧き出た自家源泉の天然温泉なのです。
フロントスタッフの文(ムン)社員
「大浴場が黒湯。壺風呂まで黒湯とは、めずらしいですね!」とのこと
↑ひそかに人気のドーミーイン小窓シリーズが
ドーミーイン川崎にも存在していました(しかも2つも!)
こちらにも「だるま」がひょっこり
ホテルの名前にもなっている「天然温泉 扇浜(おうぎはま)の湯」
「扇浜」の由来は、川崎に東扇島という海浜公園があるからとのこと。(東扇島東公園・東扇島西公園の2つの公園があります)
ちなみに・・・
工場夜景ブームの発祥の地として知られる川崎臨海部。東扇島など各周辺エリアには「川崎工場夜景」スポットが点在し、工場夜景好きが集います。車でお越しの際は、首都高湾岸線から見える工場夜景もおすすめのようです。
ワオンいんこ的に風呂上りにはかかせない牛乳を購入しに、湯上り処へ向かうと…
「屋上テラス!?」と思った私はすかさず直進!(走ってはいません)テラスのドアを開けてみると…
なんと!川崎市内を独り占め!!!晴れた日だと、写真右側に横浜マリンタワーをはじめとした横浜の夜景も楽しめます♪
出張先で疲れて1人になりたい時、大切な人と旅の思い出話をしたい時この屋上テラスで夜景とともに過ごしてみるのもいいですね。
15Fには他にも図書館のような充実した漫画コーナーと湯あがり処があります。
首都圏の野村エリアリーダーは
「漫画の種類は4000冊以上!私の大好きな三国志(全60巻)とクッキングパパ(全150巻)も揃っています。ファンはイン川崎に集まるべき!(笑)全巻読みたい方はウィークリープランでお待ちしています!!」
次に、レストラン会場へ向かいましょう。写真を撮影しようとしたら…会場が広すぎて1枚に収まりきれません…
会場その①
会場その②
会場その③
↑なんとレストラン会場の奥にある扉を開けると…まだまだ座席があったのです!
ドーミーイン川崎では、レストラン会場の名前「Hatago -global kitchen」にもあるように、おでんやビーフシチュー、担担麺など朝から和食・洋食・中華・・と global な料理が楽しめます!!
川崎は横浜中華街が近く、アジア圏からのお客様も多いので中華料理があるのは嬉しいですね。
高橋(雄宇)支配人によると
「ビーフシチュー単体もオススメですが、ドーミーインこだわりのふわっふわのオムレツにかけると、さらにGood!!」とのこと。
「ビーフシチューのこくと、オムレツが相性◎。しかも大好きな肉がゴロゴロ入っていて、空腹を満たしてくれます!」(ワオンいんこの感想)
みなさんもぜひお試しください!
ドーミーイン川崎&全国から集まったヘルプメンバーの皆さん
潜入取材をしてみて・・・
「ドーミーイン最大規模の客室」とはじめに聞いた時に、一体どんなドーミーインが私たちを出迎えてくれるんだろう・・とわくわくがとまりませんでした。
ドーミーイン川崎の最上階の15Fには、大浴場の小窓’sをはじめ、露天風呂そして屋上テラスと夜景スポットがたくさんあります。夜景といえば、「横浜みなとみらい」のイメージが強いと思われがちですが、川崎も負けてはいない!と感じました。
工場夜景ブームが再来と言われる今、日本四大工場夜景の1つ「川崎工場夜景」と、15Fからの景色を目に収めるために、ぜひ※宿泊研修を利用してドーミーイン川崎に宿泊してみてはいかがですか?
※ドーミーインで働くスタッフには、全員年1回の無料宿泊体験のチャンスがあるのです!
・・・・・
工場夜景が楽しめる京浜臨海部に、神奈川エリアにおいて2店舗目としてオープンした「天然温泉 扇浜の湯 ドーミーイン川崎」。首都圏エリア16店舗目、ドーミーイン最多の客室数を誇ります。これまでにない大規模なドーミーインのオープン…レポーターのワオンいんこさんと同じく、わくわくしますね(^^)/
ドーミーインの仕事にご興味のある方は
採用サイトへどうぞ!