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共立リゾートイメージ
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2020 08/04
もっと知りたい!ドーミーイン 

お客様からの「ありがとう」が私達のエネルギー!~FUNブック12

ドーミーインで働いているとお客様のことが気になる!「こうしたら喜ばれるかな?」「ご案内でお困りごとは解決したかな?」お客様にご満足いただけたかどうか、スタッフは心のなかで自問しています。そんな時お客様からの「ありがとう」の言葉は疑問の答えなのです。DOMINISTA公式FUNブックvol.4からドーミーインで働いていてお客様からいただいた「ありがとう」を集めてみました!

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【エピソード9①】顔を覚えていただけた!

マンスリーで半年くらい滞在していただいた、50代男性の3名。出張を終えて地元に帰る日に「長い間お世話になりました。顔を覚えてカードキーを渡してくれたこと嬉しかったよ。」と言われて心のなかで“いやいや、そんなこと言われて嬉しいのはこっちですよ!”と感激。
通常は預かったルームキーをお渡しするときには逐一部屋番号とお名前を確認しますが、毎日何ヶ月も顔を合わせていたら自然に認識できるようになっただけなんです。でもそうしたことに感動していただき、やりがいを感じることができました。

【エピソード9②】名前で呼ばれる嬉しさ

英語が苦手なので、海外からのお客様の対応に少し苦手意識があります。ある日mアジア系のお客様から「近くでカツが食べられるお店を紹介してほしい」と尋ねられ、飲食店マップを渡しましたが、場所が理解できないのかお客様は難しい顔をされたまま出発されました。
すぐに私もホテルを出てお客様を追いかけ、ジェスチャーでお店までの行き方などを補足しました。するとお客様は私のネームプレートを見て名前を呼んでくださいました。海外のお客様と向き合い、コミュニケーションを取れた時の喜びはとても大きいです。語学より大事なのは気持ちだと思います!

お客様を追いかけるフロントスタッフ

【エピソード34】お子様からありがとう

お子様連れのご家族がレストランへ。小さな男の子が頑張って料理を盛っていたので、「代わりに取ってあげよっか?」と言うと、無言で立ち去ってしまった・・・。作業に戻ろうとすると、“ガチャン!”という音。振り向くとさっきの男の子がトレーを落として、みるみる泣き顔に。
他のスタッフがすぐに片付けにいってくれたので、私は男の子がトレーに盛っていたものを必死で思い出し、同じように盛り付けし、席まで盛っていってあげました。すると、泣いてしまった男の子が「ありがとうございます。ごめんなさい。」その顔と言葉が、今でもずっと心に残っています。

謝る子供

【エピソード36】ご両親からありがとう

五歳くらいの男の子を連れた韓国のご家族がレストランに、その日はお客様が少なく、お子様1人で歩き回っていたので相手をして遊んでいたら、お父さんとお母さんに「ありがとね」と言っていただき、チェックアウトの時にわざわざお土産を頂いたことは良い思い出です。

お客様が何気なく言ってくださる「ありがとう」の言葉。1日に何人ものお客様をお迎えしていますが、それぞれの「ありがとう」が心に残って、ドミニスタたちのパワーになっているのです!

DOMINISTA公式FUNブックは「ドーミーインで働く楽しさ・やりがい・価値」を再確認し、そのエピソードをご紹介するコンテンツです。
全体をご覧になりたい方はこちらからダウンロードをどうぞ!

DOMINISTA公式FUNブックvol.4

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