2020 10/20

高崎縁起だるま発祥の地！古き文化の足跡を巡る！榛名の湯ドーミーイン高崎～ドミニスタ発信！ドーミーインガイド⑯

全国のドミニスタたちが、ドーミーインでの滞在をより多くの方々に楽しんでもらうために地元の耳寄り情報を発信していく企画「ドミニスタ発信！ドーミーインガイド」。
今回は関東の群馬県『榛名（はるな）の湯ドーミーイン高崎』からお届け。

レポーターは犬を眺めるのが大好きだというワンワンいんこさんがお送りします！

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ドーミーイン高崎の、ここがオススメ！
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当館のスタッフはなんといってもベテラン揃い！
皆さん頼りがいのある方ばかりで、どんな無理難題にも素早く対応してしまいます。

そんな私たちをいつもエレベーターの前から見守ってくれているのは
「だるまさん」たち。

紫、黒、赤、ゴールドと大小色とりどりの彼らも当館の影のスタッフです。
何故だるまかと聞かれれば？
それは高崎が全国的に有名な高崎縁起だるま発祥の地だから！
群馬県民なら寝言でも言える「上毛（じょうもう）かるた」にも「縁起だるまの少林山」と詠われています。

だるまはいろんな地域でも作られていますが、
当選後に目入れをする「選挙だるま」のほとんどは、
ここ高崎で作られています。

そんなドーミーイン高崎のご当地逸品料理ですが…コチラ。

じゃじゃん！ボリュームたっぷり「ソースカツ丼」です。
ご飯の上にキャベツをのせて、その上にオリジナルソースたっぷりの「カツ」をドン！
そのままでも絶品ですが、温泉卵をトッピングするとこれまた美味しくなります。
他にもカレーをかけてアレンジしてみたり、
朝からガッツリ食べて活力を付け、良い一日をお過ごしください！

またお食事の他にも、当館自慢の露天風呂もお忘れなく～

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高崎イベント情報
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今年は中止になってしまいましたが、
例年大賑わいの人気行事です！！

【高崎祭り＆高崎花火大会】
毎年８月第１土日に行われる高崎市内地での夏祭り＆群馬県最大に花火大会。
高崎市の市街地中央に佇む当館は目の前がもうお祭り会場です！
シーズンが合えばお祭りの熱気をダイレクトに体感できること間違いナシ。
また花火大会の会場からも徒歩数分という好立地です。
花火大会の日の午後勤務になった時は、
いつも花火の打ち上がる音を聞きながらどこかお預けにされているような切ない気分になります（笑）

【榛名湖リゾートトライアスロン in 群馬】
近年じわじわと拡大しつつある、榛名山にて開催される自転車レース。
プロからアマチュアまで各種コースを取り揃えて開催しています。
大会が近づくと、
群馬県内の公道で熱心に練習に打ち込むサイクリスト達の姿をちらほらと見かけるようになります。
またレース時期には愛機のロードバイクを携えたお客様が前泊しにいらっしゃることも。

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オススメの銘店！
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実は高崎市には市をあげての「絶メシリスト」なるものが存在します。
そこに名を連ねるのは、絶滅の危機にさらされている
地元に愛された個人経営のお店たちです。
今回はそんな歴史あるお店たちの中から銘店をピックアップ！

まずは当館の最寄りでもある
【パン屋日英堂】

創業の1902年の歴史を誇るお店です！
スタンダードなパンからヘルシーなサンドイッチまで
豊富かつどれも絶品のラインナップが揃います。

【栄寿亭】
当館の朝食メニューでもあるソースカツ重の有名店。
こちらも創業1919年の歴史あるお店です。

また栄寿亭のソースカツは和風カツ重なのが特徴！
さらに玉子のありなしまで選べてお値段は500円以下という格安プライス。
安くて美味しいと、高崎市民なら誰もが知る銘店なのです。

どちらも創業100年を越える高崎市民自慢の銘店です。ぜひご賞味あれ！

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観光名所！
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群馬県民なら寝言で口ずさんでしまう「上毛（じょうもう）かるた」。

実はこの上毛かるたには群馬県の観光名所の殆どが記されているんです。
その中でも特に多く詠われているのが温泉。そう、群馬と言えば温泉です！

「草津良いとこ薬の温泉」
「伊香保温泉日本の名湯」
「世のちり洗う四万温泉」

この辺りはどれも有名処の温泉地ですよね。

草津といえばあの有名な湯もみ湯畑ですし、
伊香保は数多の温泉処が連なる石段街で知られています。
さらに四万には千と千尋の神隠しのモデルになったとされる、
昭和レトロな温泉旅館があるんです！

それぞれ当館からは車で1～2時間、日帰りで温泉を楽しむもよし、
旅館にゆっくりと一泊してみるもよしです。

【白衣観音】

当館から車で10分ほどのところにある観光名所。
上毛かるたにも「白衣観音慈悲の御手」と詠われています。
建造されたのは1936年。
高崎を一望できる観音山の山頂に立つその姿は気品に溢れており、
ちなみに中に入ることもできちゃいます。
あの江戸川乱歩の「少年探偵団」にも登場しており、
怪人20面相の乗った気球が白衣観音にぶつかった描写もあるんですよ。

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こっそり穴場
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鉄道マニアの間で高崎と言えば蒸気機関車です。
デコイチの愛称で親しまれるD51やC61が市内を走っています。
休日に高崎駅を訪れると、出発待機中の蒸気機関車の姿が拝めるかもしれません。

もちろんイベント用の車両なので、
乗る場合は予約が必須ですが、
出発まで佇む機体を四方八方から眺められるのはマニアには垂涎もの。
また一心不乱に石炭をくべる機関士さんの姿は中々見れるものではありません。
そして時間になれば、耳をつんざく汽笛の咆哮とともに走り出す蒸気機関車…
実際に目の前で見るとスゴイ迫力なんです！
生で動く蒸気機関車は、鉄道好きでなくとも一見の価値有り！