魅惑のグルメ・食べ歩きの街!天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸~ドミニスタ発信!ドーミーインガイド⑲
全国のドミニスタたちが、地元の魅力を耳寄りな情報として発信していく企画「ドミニスタ発信!ドーミーインガイド」。
今回は東北『天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸』から、ドライブとラーメンの食べ歩きが大好きなシナチクいんこさんからお届けします!
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みなさまこんにちは!
当館はJR八戸線「本八戸」液から徒歩約11分という好立地。
本八戸の中心街にございますので、
徒歩で近場の豊富な居酒屋や飲食店、交流施設をお楽しみ頂けます!
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ドーミーイン本八戸の、ここがオススメ!
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ロビーをくぐったお客様には、
ウェルカムドリンクとして青森名物のりんご100%ジュースをご提供。
当館のりんごジューズはりんごの味をより濃くぎゅっと凝縮しており、
りんごをそのまま食べるよりりんごっぽいと大好評です!
そしてドーミーインといえば大浴場ですが、
当館13階に位置する大浴場では、
露天風呂から本八戸の街並みを見下ろす絶景をお楽しみいただけます!
特に夜景が格別に綺麗なのでぜひ御覧ください。
くわえてドーミーイン名物といえばご当地逸品料理!
当館が提供する朝食は、青森の味でもある醤油仕立ての「せんべい汁」。
2012年のB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した
八戸を代表するといっても過言ではない郷土料理です。
肉や魚介、野菜の旨味が溶け出した汁の中には、
塩と小麦粉で練られた鍋用の「せんべい」が。
煮込んでも形が崩れぬよう作られており、
八戸では古くから親しまれてきました。
出汁がたっぷり染み込んだせんべいは絶品!
外はモチモチながら芯の残る、アルデンテが食べごろです!
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本八戸のイベント情報
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【八戸朝市】
全国的に知られ、観光案内サイトに「カオス」と表現された、
あの八戸朝市が7月5日より再開いたしました!
約200店舗が立ち並ぶ市場では、
地元の魚介や野菜、肉や麺、粉ものなど
あらゆる食材を現地で購入したり、食べ歩きで楽しむことができます。
市は日の出(3時ほど)とともにオープンし、8時ほどまで行われています。
再開後の現状ですが、入り口テントでの検温やマスクチェック、
会場内では除菌を徹底するなどウイルス対策もバッチリ!
会場へは循環バスをご利用いただくほか、
電車なら、JR八戸線、本八戸駅から約7分、陸奥湊駅で下車。
そこから徒歩10分程度で到着です。
【手作り村 鯉艸郷(りそうきょう)】
十和田市にある一年を通して様々な花が見れる施設です。
ブルーベリーの摘み取り体験をはじめ、ルピナス、ポピー、
紫陽花とシーズンごとに咲き乱れる花に癒されてみてください!
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オススメの銘店!
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庶民的な風情に溢れながらも絶品の名店ぞろい。
一泊だけじゃとても物足りません!
【さばの駅】
当館から徒歩圏内にあるお店です。
八戸の名物でもある前沖サバを提供してくれます!
http://hachinohe-sabanoeki.com/
【みろく横丁(屋台村)】
約26店舗が立ち並ぶ屋台村。
地物を使った小料理屋や地酒などが堪能できる味のあるスポットなのですが、
中でもスタッフのイチオシは「ちから屋」という屋台屋さん!
青森特産の田子(たっこ)にんにくを使った絶品料理が味わえます。
【いろんな横丁】
昭和にタイムトリップしたかのような錯覚を起こさせる横丁です。
れんさ横丁、ロー丁れんさ街、ハーモニカ横丁、八戸昭和通り、たぬき小路。
歩いて景色を楽しむもよし、立ち並ぶ小料理屋で舌鼓を打つも良しなスポット!
【八食センター】
八戸の新鮮な魚介類を買うことができる施設です。
お土産屋や食堂も完備しており、
購入した海鮮をその場で七輪で焼いて食べることもできます!
当館から循環バスで約20分。
https://www.849net.com/
【宝来食堂】
当館から徒歩10分のところにある小さな食堂です。
オススメポイントはなんといってもそのリーズナブルさ。
ラーメンが200円!定食はおかず2品と味噌汁ご飯で350円と驚きの価格!
【みなと食堂】
当館より車バスで10分ほど。陸奥湊駅の近くにございます。
ここは全国でもTV放映された、あの“ひらめの漬け丼”のお店!
八戸の超人気店の極旨メニューです。ぜひ一度ご賞味あれ!
↑私の写真の腕のせいで見づらいですが…ここがお店です!
【ほこるや】
当館から約徒歩5分。
趣き溢れる大正モダン建築の建物の中で味わうのは青森自慢の郷土料理と地酒。
会食や接待にも最適ですが、観光として訪れても大満足間違いナシ!
個室や半個室での予約も可能です。
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観光名所!
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【蕪島(かぶしま)】
八戸を象徴するシンボルとも言えるスポット!
海沿いに面した階段を昇るとそこには神社があり、
金運アップのご加護を得ることができます。
お立ち寄りの際は当館から八戸で15分、鮫駅で下車ください。
https://visithachinohe.com/spot/kabushima/
【是川縄文館】
是川石器時代遺跡から出土した縄文時代の漆器や木製品などが展示されています。
国宝に指定された「合掌土偶」を始め、
当時の工芸技術や優れた芸術性を伺うことのできる品々は一見の価値あり。
毎週日曜日には、火起こしや縄文土器づくりなど
縄文体験ができるコーナーも開催されています!
当館からバスで20分~30分、お車では15分ほど。
https://www.korekawa-jomon.jp/
【八戸キャニオン】
露天掘りの石灰石鉱山で、正式名称を八戸石灰鉱山といいます。
驚くべきは採掘場最深部の海抜−170mという低さであり、
このことから国内で最も空が遠い場所と言われています。
現在採掘場内に立入りはできませんが、
鉱山展望台からその圧倒的なスケールを感じることができます。
当館から車で40分ほど。
【はっち】
正式名称を八戸ポータルミュージアムといいます。
愛称の「はっち」は公募により決定されたものであり、
八戸の”はっち”と出入口などを意味する「hatch」がかかっています。
八戸の玄関口でもあるここは八戸の情報が満載!
ぜひ観光や街に繰り出す前に立ちよってみては如何でしょうか?
ちなみに当館から徒歩5分のところにあります。近い!
【こどもの国】
37ヘクタールの広大な敷地に、
植物園、遊園地、動物との触れ合い広場などなど…
の9つのゾーンから構成される八戸を代表する公園です。
また八戸屈指の桜の名所でもあり、
4月下旬~5月上旬ごろには見事に咲き乱れる約2000本の桜を見ることができます。
当館からは車で約30分。
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こっそり穴場
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【葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)】
鮫角灯台前の岬にある展望台です。
太平洋戦争末期に旧日本軍が軍事施設として使用していましたが、
現在は一般向けの展望台として開放されています。
太平洋を見晴らす素晴らしい景色もウリですが、
ふもとの売店のソフトクリームも絶品と大人気です!
【三陸復興国立公園】
八戸市から福島県相馬市までの約1,000kmを結ぶ「みちのく潮風トレイル」。
東北の風景や街並みを感じることのできる長距離自然歩道です。
移り行く景色を眺めながらの日帰りトレッキングはいかがでしょうか?
これが本当に気持ちいいんです。
https://www.env.go.jp/park/sanriku/
【八戸大橋 (夢の大橋)】
青森県で最も長い橋梁の橋であり、その長さはなんと1323.7m!
八戸港の沿岸部の港湾道路を繋ぐ連続箱桁形式の橋梁は見ごたえがありますが、
なんといっても最高なのが大橋の上から眺める景色です!
【波光食堂】
SNSで大人気の「磯ラーメン」のお店!
うに、海老、貝、わかめ、蟹の足と新鮮な海鮮と、
ダシの染み出したスープがよく絡むちぢれ麺の相性は絶品です!
https://hakoshokudo.hp.gogo.jp/pc/
【八戸小舟戸】
お子様連れにもオススメできる八戸市の美味しい割烹料理・小料理屋。
見た目にも美しい季節ごとの海の幸を堪能できる料理を提供してくれるお店で、
その季節で一番美味しい魚介を出してくれることから、
食事から季節を感じられると多くの食通から愛されています。
また広大な海を見渡せるそのロケーションも、食欲をそそると人気の一因です!
http://www.kofunato.co.jp/kofunato_top.htm
【モカ(岩手県久慈市)】
ドラマ「あまちゃん」劇中にて登場した「喫茶リアス」。
そのモデルとなったお店です!
場所は久慈駅から歩いて2~3分。
たまごサンドが絶品なので、
「あまちゃん」ファンの方も、そうでない方もぜひ立ち寄ってみてください!
…以上、八戸よりお届けしました!
南部鉄器いんこ
【記事作成協力】 しなちくいんこ (ドーミーイン本八戸 金田祟宏さん)
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しなちくいんこさん、ありがとうございます!
八戸といえばの海鮮グルメももちろん、その他地元の隠れた見どころまで余すことなく伝わってきましたね。
これは全て見るには一回の旅行だけじゃ足りないかも…
全国のドミニスタたちから地元の魅力を発信していく「ドーミーインガイド」。
さて、次は一体、どんなドミニスタがどんな場所の魅力的な情報をお届けしてくれるのでしょうか。
次回のレポートにも期待が高まります!
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