ドーミーイン流国際交流?!スタッフもお客様も多国籍!【前編】
ドーミーインスタッフの働く現場は、外国からのお客様はもちろん、働くスタッフの国籍も多彩です。多国籍で国際色あふれるドーミーイン。そこで広がるドーミーイン流国際交流の数々。
今回は、ホスピタリティの実現に向けて奮闘するドミニスタの活躍を、心あたたまるエピソードと共に振り返ります。
「話せる」は大きな強み!言葉はコミュニケーションの基本
外国語を話せることは大きな強み。ドーミーインスタッフも、語学力を活かしお客様に対応しています。まずは外国語が話せて良かった…というエピソードを2つ。
◆フランス人のご夫婦から「地元のお寿司を食べたい」とのご相談を受け、有名なお寿司屋さんをご紹介。
お店の予約からタクシーの手配までをお手伝いしました。戻ってこられて、私の所まで来て頂き「すごく美味しかった!お店のスタッフも優しくてとても良かったよ!」とお礼を頂き感激しました。最後にフランス語と日本語で「ありがとう」と言って頂いた瞬間、やりがいがあふれてきました。
日頃から勉強しているフランス語を活かせた日本人スタッフ。言葉による意思疎通って大切ですね。
そして、外国語を話せるのは日本人スタッフばかりではありません。次は、英語を話せるスリランカ人スタッフが体験した面白いエピーソードです。
◆チェックインの際、英語で話しかけてこられたお客様。もちろん私も英語で対応しました。
外国人のお客様と思い込み、パスポートをお願いすると「I’m Japanese」と言われてビックリ!私が「どうして英語なのですか?」とお聞きすると、外国人のお客様への対応を私が英語で頑張っているのを見て、私のために「わざわざ英語で話した」とのこと。大感激でした。
頑張っている姿は、お客様にしっかり伝わるもの。ありがたいですね。
お客様への気持ちは言葉の壁を越える
外国語を話すことは、スタッフにとって大きなハードルのひとつ。そのハードルをどう乗り越えるのか?日本人スタッフの「頑張り」のエピソードです。
◆中国の女性のお客様が、洗濯機と乾燥機の使い方で困ってらっしゃいました。
英語が苦手な私は、スマホの翻訳アプリと格闘。言葉の壁を乗り越えて、なんとか無事に洗濯をされました。お客様の「あなたのおかげで助かった!」との気持ちが私にも伝わり思わずグッと…。お客様からのハイタッチの求めにハイタッチで応えました。
コミュニケーションは言葉だけではありません。大切なもの…それはお客様への「気持ち」です。「頑張り」のエピソードは他にも!
◆アメリカ人のお客様に、清掃や大浴場の利用方法を内線電話で聞かれ、英語がうまく話せない私は迷わずお部屋に直行。自分の持っている知識で説明したら理解してくださいました。説明が伝わって良かった。
◆アジア系のお客様から「カツが食べられるお店を紹介してほしい」と聞かれ飲食店マップを渡しましたが、心配になってお客様を追いかけジェスチャーでお店までの行き方を補足しました。英語が苦手でも、気持ちでコミュニケーションできることを実感しました。
コミュニケーションの9割以上は「非言語」と言われています。外国語が「苦手・うまく話せない」というハードルを、「頑張り」で乗り越えるドミニスタ。その気持は、言葉の壁を越えて届いています。
「ドーミーイン流国際交流?!スタッフもお客様も多国籍!」は後編へ。後編では、外国人スタッフの活躍を中心にお伝えします。
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