ドーミーイン流国際交流?!スタッフもお客様も多国籍!【後編】
多国籍で国際色あふれるドーミーイン。現場で奮闘するドミニスタの「ドーミーイン流国際交流」をエピソードで振り返る後編。今回は、外国人スタッフの活躍を中心にお伝えします。
母国のことは「言葉」はもちろん「好み」も分かります!
ドーミーインスタッフの国籍は多彩。「母国のお客様は任せて!」と張り切るドミニスタの姿をどうぞ!
◆韓国からのお客様のチェックインで、困っているスタッフと交代して対応。「あ~良かった」と、お客様も安心されたご様子でした。その後も、お店の予約やバスの時刻もご案内し、何回も感謝の言葉を頂きました。その上、「色々助けてくれてありがとう!」とメッセージが添えられた韓国海苔のプレゼントまで頂き、言葉の大切さを感じました。
言葉が通じるって、それだけで安心感につながります。そして母国のお客様のことは、言葉だけでなく料理の好みだって分かっちゃいます!
◆私は台湾人なので、台湾のお客様が日本に来られて食べたい料理が分かります。先日もお客様に、お勧めのお店を紹介しました。お客様からは「教えてくれたお店は美味しかった、他のお店も紹介して!」と喜んで頂き、とても嬉しかったです。
ネパール人スタッフは、こんなエピソードを話してくれました。
◆インドから団体のお客様がいらっしゃった時に、私が通訳に入りました。インド言葉の対応にお客様はビックリ。「インド人ですか?」「いつ日本に来ましたか?」などなど、色んな質問をされました。私が「インド人じゃなくてネパール人です」と答えると、「あなたは私達の弟!」と感謝?の言葉を頂きました。兄弟?としてお役に立てて嬉しかったです。
感謝の気持は、簡単に国境を越えちゃいますね!
大切なもの…それは「お客様ファースト」への思い
多国籍なドーミーインスタッフですが、ドーミーインは日本の会社。日本人のお客様に対する外国人スタッフの思いは、やはり特別なものがあるようです。
◆私は中国人ですので、中国からのお客様に「このホテルに中国人がいて良かった」と言われると、すごく嬉しいです。でも私が働いているのは日本の会社。だから、日本人のお客様に褒められることが実は一番嬉しいです。先日もお客様の車を出庫する時、日本語でお話をさせて頂きました。すると、車に乗られる前にジュースをくださったんです。朝からとても幸せな気持ちになりました。
ドーミーインで頑張っている外国人ドミニスタ。その思いは、日本人のお客様に十分に伝わっています。エピソードで振り返るドーミーイン流国際交流の最後は、ドミニスタ同士の交流です。
◆様々な国の人達と出会えるのがこの仕事の醍醐味!スタッフ同士でもお互いの国の食べ物や文化など、色んな意見を交換して学びあっています。仕事で使えるフレーズも教えてもらえるんです。例えば、台湾人のスタッフに台湾語のフレーズを教えてもらうと、すぐお客様に使うチャンスが来ます。この仕事の楽しさですね!
ホント、多国籍なドーミーインならではのエピソードですね!
前後編に渡ってドーミーイン流国際交流を振り返ってきました。そこには、ホスピタリティの実現に向けて奮闘するドミニスタの「頑張り」、そして何よりも「お客様ファースト」への思いがありました。心あたたまるエピソードは、これからも増え続けていくことでしょう。
「ドーミーインこぼれ話」は、これからもドーミーインの仕事の楽しさやスタッフの声をどんどんお届けします!
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