お客様を覚えると楽しさUP!ドーミーインで働く嬉しいエピソード!【前編】
普段からビジネスや旅行など、様々な目的のお客様にご利用いただいているドーミーインホテル。
その中でもリピーターや常連さんとなると、スタッフが顔を覚えることも多く、面識のあるお客様とのコミュニケーションの機会も自然と増えてきます。
今回は、そんなお客様を「覚えている」から起こったグッジョブエピソードや心温まる出来事を前後編に分けてご紹介していきます!
お客様のことを覚えるほど喜びになって返ってくる!
旅行・ビジネス。お客様がドーミーインに足を運ぶ理由は様々ですが、その中でもリピーターの方とのやりとりは思わぬ達成感に繋がることも。まずはそんなエピソードを2つご紹介します。
◆ホテル同士の距離が近い首都圏でヘルプに行ってた時、偶然同じ40代男性のお客様にお会いした時のこと。
「今日は八丁堀ではなく小伝馬町にいらっしゃるのですね。お疲れ様です。」
と労いの言葉をいただき、私たちがお客様のお顔を覚えるのと同様に、お客様も私たちの顔を覚えてくれていると思って嬉しかったです!
ただのスタッフとお客様としてではなく、繰り返しサービスを利用してもらうことでお客様に顔見知りになれたというエピソード。
接客とは人と人を繋ぐ縁結びの側面があるのかもしれません。次は、業務入りたて間もない頃から繋がりのあったスタッフとお客様の間のエピソードです。
◆ある30代男性のお客様のチェックイン対応をした時のこと。
初めての対応の際は、色々と手厳しいお言葉を頂きました。
しかしだんだん仕事を覚えるうちに、「できるようになったねえ」とお褒めの言葉を頂いたり、頼っていただけるようになり、とっても嬉しいし、自分の成長を実感できました!
厳しいのも、しっかり褒めて頼ってくれるのも、お客様がちゃんと見てくれている証拠。これからももっと素敵なスタッフ目指して頑張ってください!
ぬいぐるみさんも、リピーター
◆ある土曜のナイト勤務の時、ふと気がつくとロビーの椅子にぬいぐるみが…。
その日はお子様も多く、無事に持ち主が見つかるかなと思いつつ、その日の遅番のスタッフに電話で確認してみると…
なんと、そのぬいぐるみのご家族がチェックインしたことを覚えていました。
私はアウトリストのお部屋番号に大きく「確認」と記入、
そしてチェックアウト時、無事、そのお子様のぬいぐるみであることが判明!
「ありがとう、おじさん!」と言われ、
(おじさんではないんだけど…と思いつつも(笑))とても嬉しかった覚えがあります。
子供にとって、ぬいぐるみは大切な存在。
自分はそんな”ぬいぐるみ”に導かれて、仲間に電話したんだろうなと思います。
実はその後、またそのご家族が宿泊に来られ、たまたま自分がチェックインを担当。お子様がフロントデスクにぬいぐるみを置いて自分に見せてくれました。
“お帰りなさい、ぬいぐるみさん!”
その時はもう、なんというかすごく嬉しかった。
この仕事を続けてきて良かったなぁと思います。
子供にとって大切な存在であるぬいぐるみのために、できる限りの努力をしたスタッフさん。
そして、それに無邪気な笑顔で応えてくれたお子様とのやりとりがとてもほっこりする素敵なエピソードですね。
次回は常連リピーター様とのやりとりをメインに、エピソードを紹介していきます!
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