SDGs達成に向けドーミーインのアメニティの提供方法が 変わりました!
環境について社会が抱える様々な課題への関心が高まる中、ホテル業界においてもSDGsへの取り組みは不可欠なものとなりました。プラスチック削減を目指し、SDGsの活動に積極的に取り組むことは、ホテル業界にとって急務だと考えます。
目標12では「つくる責任 つかう責任」があります。持続可能な消費と生産パターンを確保することをテーマに掲げています。ホテル業界では、この目標達成に向けて、どのようなアプローチで取り組みを進めていくべきなのか考えなくてはなりません。
ドーミ―インではSDGs達成に向けた取り組みの一環として、アメニティの提供方法を変更致しました。
これまで歯ブラシやヘアブラシなどのアメニティーは客室に設置していましたが、ロビーの専用ブースでの提供に変わりました。お客様にアメニティボックスの中から必要なアイテムだけお部屋にお持ちいただいております。
また試験的に、共立リゾートの一部ホテルでは、歯ブラシ・ヘアブラシ・クシ・カミソリ・シャワーキャップは専用ブースに設置することを基本とし、リゾートホテルにてお部屋置きする場合は環境にやさしい脱炭素素材を導入。
例えば、歯ブラシ。
持ち手部分に「竹」の粉末を30%配合し、パッケージフィルムに「サトウキビ」の廃糖蜜を20%配合しています。
印刷は有機溶剤フリーインキを使用したものをセレクトしました。
共立メンテナンスは人や地球、社会にやさしいホテルを目指します。
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