スタッフ直撃質問！異業種からの転職「ホテルのお仕事って難しい？」～スタントマンから総支配人の場合～

ドーミーインで絶賛活躍中の異業種から転職したスタッフたちに直撃レポートを行っていくこのシリーズ。
今回ご紹介するのは、スタントマンからホテルマンという異色の経歴を持ち、今や総支配人を務めるOさんです！

ホテルの仕事はスタントに似ている…と語るOさん、一体この転職を通して何をどのように感じていったのか伺っていきます。

ドーミーイン関西エリアでエリアリーダーをされているOさんを直撃！

普段のお仕事はどんなことをされていますか？

総支配人の仕事は様々あります。まずはチェックインなど、お客様に面と向かって接するフロント業務、他にはPCを使った予約管理や部屋の割り振りといったホテルをシステム面でバックアップする業務、あとはドーミーインの目玉の一つである夜鳴きそば作りや、レストランの朝食の手配、大浴場の清掃確認なども行います。

前職はなにをされていましたか？

ドーミーインでは以前から5年ほどパートスタッフとして働かせていただいていて、その間ダブルワークでスタントマンをしていました。

最初は言葉遣いもきつい関西弁で危なっかしいところがあるぐらいで本当に苦労していたんですが、周りの方に助けて貰いつつ働いているうちに、スタントとホテルの仕事は似てるんじゃないか？って思うようになったんですよね。

ホテルのフロントに立っている時、まるで「ステージ」に立ってるみたいな気分になったんです。お客様の感謝の言葉や嬉しそうな表情は観客の歓声と同じです。だから、やっているうちにどんどんとのめり込んでいきました。

仕事をしていてやりがいを感じたことを教えてください

以前ドーミーインPREMIUM大阪北浜の立ち上げに携わらせていただいた時の達成感ですね。ホテルのオープンというのは当時の自分にとっては全く未知の体験で、お客様が利用するところを想像しながら備品を揃え、セッティングを行い、ホテルの雰囲気を調整したりなど重要な判断をしていきました。

一番大変だったのは、それらを全てオープンに間に合うように段取りを立てて遂行していくことでした。だけど立ち上げのメンバーと協力し、やり遂げられたことは今でも忘れがたい思い出です。

今後の目標を教えてください

自分の担当する大阪は観光地として有名で、外国のお客様も多いエリアです。言語・文化・食、様々な違いがある中でどうやってお客様に満足していただくか？これが今の大きな一つのテーマ。

不自由なく、それでいて文化の違いを楽しんでいただけるようなそんなホテル作りを目指して、日々スタッフたちと一丸となって精進していきたいと考えております。ドーミーインでの仕事は毎日が刺激的で、進歩の連続。これからどんな新しい店舗やサービスが展開していくのかと考えると楽しみです。

今回はスタントマンから転職し、ドーミーインPREMIUMで支配人をされているOさんに「異業種からの転職」についてお話を伺いました。

スタントマンの経験を持つOさんにとって、ホテルのフロントはステージのようなものということ。チャレンジ精神とチームワークを重視する総支配人として、これからも様々な新しい「おもてなし」を生み出していって欲しいですね！

異業種からの転職でも活躍できる！

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