ドーミーインが3年連続ビジネスホテル部門でお客様満足度1位を獲得!
東京千代田区にある日本生産本部が主催した2022年度日本版顧客満足度指数(JCSI)調査において、
ドーミーインは堂々の1位を獲得しました!
2018年まで4年連続で1位をキープし続けたリッチモンドホテルを首位から退け、2019年からドーミーインが3年連続1位!
今回はドーミーインが人気ビジネスホテルとして人気を博するようになったその理由へと迫っていきたいと思います。
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シティホテルとビジネスホテルは何が違うのか?
ホテルのカテゴリーとしてよく知られるものに、シティホテルとビジネスホテルがあります。一般的には2つの違いは価格の違いと考える人が大半ですが、その場合繁忙期などで価格の高騰しているビジネスホテルはシティホテルということになります。
しかし、実際両者は価格ではなく、提供するサービスの種別によってカテゴライズされます。宿泊の他レストランやバー、フィットネスクラブといったサービスも提供するのがシティホテルであり、法令上の理由で飲食スペースはあるものの、宿泊という機能に特化したのがビジネスホテルといわれます。
そもそもホテルはフルサービスというのが国際的な解釈であり、ビジネスホテルのような形態のホテルはグローバルな言い方では「イン(INN)」と呼称されます。東横ホテルやドーミーホテルではなく、東横イン、ドーミーインという言い方をするのはそのためです。
しかし、近年はその常識すらも崩れつつあり、レストランやヘルスクラブを廃したシティホテルもあれば、逆に本格的なレストランや付帯施設を備えたビジネスホテルなども誕生しつつあります。
ビジネスホテルだからこそ大浴場に力をいれる
「シティホテル化」が進みつつあり、熾烈な競争が行われているビジネスホテルでは今は宿泊以外のサービスにも重きがおかれるようになりました。逆説的に言えば、ビジネスホテルには「宿泊特化」である故のサービスが求められるようになったのです。
ビジネスホテルのメインターゲットは今も昔も出張族。仕事で疲れた彼等にとって最も魅力として移りやすいサービスとして、ドーミーインが特に力を入れたいるのが大浴場です。元々宿泊施設と温浴施設はすこぶる相性がよく、旅の疲れを癒やしてくれる大浴場は出張に来たサラリーマンのみならず、家族連れや老若男女も愉しめるものです。
そうして、全国のビジネスホテルがしのぎを削る中、全国規模かつ天然温泉大浴場を有するドーミーインが界隈で圧倒的な知名度を得て、「ドーミーイン」ブランドとして業界人気1位へと躍り出るまでに至ったのです!
これからの日本の温泉文化をけん引するビジネスホテルとして
ビジネスホテルだからといって、安かろう悪かろうでは最早通じないこの時代。ドーミーインはこれからも顧客を第一に考えたきめ細やかなサービスを提供し、温泉のみならず「朝食・サウナ・非日常感のある内装やゲストルーム」といった素敵な宿泊体験を全国の皆さんへとお届けしていきます。
近年は外国からの旅行者の数が激増し、温泉大浴場付きのホテルとして、国外の方からもセレクトしていただくことが増えたドーミーイン。これからはただの1ビジネスホテルとしてだけではなく、日本の温泉文化をけん引する存在となれるよう、世界へ向けてアピールしていく所存です!
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