ホテルスタッフの楽しさを実感！ハウスキーパーの場合

宿泊されるお客様に快適なお部屋を提供する「ハウスキーパー」。ドーミーインで、働く楽しさを職種別に伝えるシリーズ。
今回は、客室清掃を行うハウスキーパーの登場です。どんなやりがいや楽しさがあるのか…要チェックです！

ドーミーインで働こうと思ったきっかけって？

ドーミーインは、「お客様に“我が家”に帰った時と同じような“くつろぎ”を感じ快適に過ごしていただきたい」がコンセプト。だからこそ、お客様の“我が家”とも言える「客室」の清掃管理は大切なお仕事です。そこでは、ハウスキーパーが大活躍しています。

ドーミーインのプレミアム和風ホテル「御宿 野乃」で頑張るNさんに、ハウスキーパーとして働こうと思ったきっかけを聞くと、「清掃って、とても素敵な仕事です。いろいろな人と接して、“縁”を感じられる仕事」とNさん。さらに「その施設を利用する人や施設で働く人と出会い、『ありがとう、いつも綺麗にしてくれて気持ちいいよ』って嬉しい声までかけてもらえる。清掃って誰にでも喜んでもらえる、素晴らしい仕事だと思います」と話してくれました。コメントから、ハウスキーパーとしての誇りが感じらます。

ハウスキーパーの仕事とは？

実際、ハウスキーパーの仕事ってどんなものなのでしょうか？

「客室の清掃、ベッドメイキング、掃除機がけ、備品の補充」といった客室の清掃から、「大浴場、廊下、フロント、レストラン」といった共用部の清掃が仕事の中心です。

ハウスキーパーとして成長すると、「現場の清掃員さんたちが、どういう手順でどう動くかを計画し管理するという仕事も加わります」う～ん、清掃と言っても奥が深い。

普段から気をつけていることを聞くと、「自分が宿泊するときの気持ちになって清掃することが大切なんです。それは自分自身への戒めとしてずっと持ち続けています」とNさん。そして「人の気持ちがわからない人には、清掃業務はできない」と、大切にしている“清掃のモットー”を語ってくれました。

仕事のやりがいや楽しさ

最後にドーミーインのハウスキーパーとして働く“仕事のやりがいと楽しさ”について聞きました。
Nさんは、「ドーミーインではマニュアルには記されていないことでも、現場が“お客様に喜んでいただきたい”という気持ちで判断できること、それがやりがいであり楽しさです」と話します。

またドーミーインPREMIUM京都駅前で奮闘するTさんは、「ご利用後のお部屋は、『パズルのピースがくずされた状態』だと思っています。 客室清掃はバラバラのパズルをはめ込み、毎回同じ様に仕上げること。そしてそのクオリティを上げて行くことが、私にとってやりがいであり楽しさなんです」と熱く語ります。いや～ふたりともカッコいい！まさに、ハウスキーパーの仕事が実はホテルを支えている…そんな感じです。

3回にわたってお届けした「ホテルスタッフの楽しさ実感」シリーズはいかがでしたか。仕事にやりがいと楽しさをもって頑張るホテルスタッフが快適なホテルを作り上げているんですね！ドーミーインのお仕事に興味を持たれた方は、採用サイトをぜひご覧ください。

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