ドーミーインの開業準備！知られざるスタッフ奮闘記！＜前編＞

近年、次々に新しい棟が誕生し、破竹の勢いで成長を続けるドーミーイン！
そこでふと気になったのが、オープン前や当日の様子。

スタッフの皆さんはどんな準備をしているのか？
オープン当日ってどんな雰囲気なんだろう…ということで、
今回はそんな知られざる「オープンの裏側」をのぞいてみましょう！

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11/10新棟オープン！
～進撃のドーミーイン～
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2021年11月10日に待望の2棟目となるドーミーイン広島がプレオープンと相成ったドーミーイン。
石川、兵庫、長崎と快進撃が続いていますが、その舞台裏ではスタッフたちが奔走しているハズ。

過去に「行ってみた」シリーズでは2019年にオープンしたドーミーイン福井に潜入リポートをしていました。ドーミーインにとっては最早当たり前の開業準備ですが、そこには膨大かつ丁寧なお仕事が隠されていたのです。

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ドーミーイン福井の開業2日前
支配人さんに何をするか聞いてみた！
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ドーミーイン福井開業2日前。
そんな忙しい時期にも関わらず、足を運んだ私をイン福井の支配人Nさんは暖かく迎えてくれました。

まずお話を聞いて驚いたのは3月1日にNさんが福井に入ったとき、そこに居たのはNさんとフロントの2人だけ。備品の発注や納品された品の動線の決定などを行っていました。

それから一週間ほどしてヘルプの方々も加わると、客室の水道点検、壁紙の傷や汚れ、継ぎ目のズレがないか目視でのチェックが開始。
鍵や備品の動作をひとつひとつ確認し、感覚や印象ではなく本当に丁寧なお仕事をしていることが伝わってきました。

大浴場の機械室も万が一トラブルがあった時には、どこがどのようにおかしいのか業者さんに伝えられるくらいの知識がスタッフにあるそう！

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開業前日まで
スタッフさんたちが振り返ってみた！
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業者さん、支配人さん、スタッフさん、パートさん、全員が力を合わせ遂にオープン前日に。
粛々と開業準備を進める皆さんを見ていた筆者は最初は少し不安に思ったようですが、頼もしく、そして笑顔なスタッフの皆さんの様子にそんな気持ちは何処へやら吹き飛んだようです。

「ドーミーインを一から作ることに立ち会えて、勉強になりました」
「地元出身なので観光案内はお任せください」
「館内のどこに何があるのか。お客様にどうお伝えすれば分かりやすいのか。1つ1つ考えて覚えることから始めます。」

スタッフの皆さんに話を伺うと、常にお客様のことを考えつつ、
それでいてお仕事を楽しんでいるということがひしひしと伝わってきます。

真剣に打ち込むからこそやり甲斐があって、
チームとしての連帯感が芽生えているんだなと傍で見ていて実感できたようです！

スタッフ一人ひとりが「何を出来るか」を考えること、
開業準備だけでお客様の快適さを追求する徹底的なプロ意識を感じられますね。

さて、次回はいよいよドーミーインホテルの目玉部分の一つ。
レストランとフロントのオープン準備について詳しくレポートを振り返ります！

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