モチベーション爆上がり!お客様から頂いたお手紙エピソード集【前編】
働いていて嬉しいのは、お客様からの感謝の言葉。ありがとう!を頂くたびに「ドーミーインで仕事してて良かった!」と溢れる思い。そこで今回は、ドーミーインスタッフ「ドミニスタ」のモチベーションが爆上り!お客様のお手紙に記された感謝のエピソード集をお伝えします!
当たり前のことを喜んで頂ける幸せ
ドーミーイン津に届いた、便せん5枚に及ぶ感謝の手紙。スタッフが記憶を辿り語ってくれたエピソードは、当たり前のことを当たり前にやって生まれたものでした。
初めてドーミーインを利用されたご夫婦。小雨が降る中、ホテルに到着すると駐車場に満車のサイン。その日は3連休の初日ということもあり、いつもより早く満車に。
ここでフロントパートのMさんが機転を利かせます。小雨の中、傘もささずに近くのコインパーキングへご案内。お二人は無事にチェックインできました。
「コインパーキングからホテルまで傘まで貸して頂いた上に、荷物も運んで頂きありがとうございました。」とお手紙に感謝の言葉が。
夜は夜で、地元の美味しい料理店をフロントパートのNさんが紹介。「外出の際も傘を貸して頂き、お店では地元料理を堪能できて大満足でした。」と喜びが綴られています。
MさんとNさんはこう言います「いつものことをいつものようにやっただけ。」
S支配人も「ぜんぶ、普段どおりのことをやっただけ。それが感謝されてとてもうれしい。」
ご夫婦のお手紙はこう結ばれていました。
「今度は両親を連れて宿泊します、ありがとうございました。」
大切なことは小さな心遣い
続いてはドーミーイン長野の宝物、サンクスレターからのひとコマ。
あるご夫婦の結婚50周年を記念した「お祝いの旅」のエピソードです。
長野は、このご夫婦にとって新婚旅行でも訪れた思い出の地。予約の際、そのことをポロッとひと言…。予約を受け付けたKさんは、予約書に「結婚50周年、何とかしたい」とメモを残しました。
チェックイン当日。何とかしたい気満々のKさんは、支配人とスタッフみんなで話し合い、受験シーズンに縁起がいいと人気の「おちないんこのストラップ(落ちないインコのシャレです)」をプレゼントしようということに。結婚50周年を祝うメッセージを添えて、宿泊されるお部屋にさりげなくセット。
チェックイン後、お部屋に入られたお客様からすぐに内線が!それは、心遣いへの感謝と感動の言葉だったのです!
そして後日、ご夫婦が帰られた後のお部屋に嬉しいサプライズが!温かいメッセージのメモとお菓子が置いてあったのです。今度はスタッフ一同大感激!メモはサンクスレターとして大切に保管されています。
小さくても「お客様が喜ばれることをしたい!」その思いが心遣い。そんなことを改めて考えさせられるエピソードでした。
ドミニスタのモチベーション爆上がりエピソード集は【後編】へ。まだまだ感動のエピソードが続きます!
ドーミーインの仕事にご興味のある方は
採用サイトへどうぞ!