思わぬハプニングにもファインプレー!ドミニスタのグッジョブエピソード<後編>
思わぬハプニングにも、ファインプレーで対応するドミニスタのグッジョブエピソード集。後編もドミニスタが大活躍します!
道案内あるある!?
ドーミーインのスタッフなら誰もが経験する道案内のお問い合わせ。最初は、そんな道案内にまつわるグッジョブエピソードです。舞台は、オープンして間もない頃のドーミーインPREMIUM神田。当時の「道案内あるある」を、“のといんこ”さんに聞きました。
「まだホテルの認知度が低く、道案内のお問い合わせが多かった時期です。スタッフ全員、目印になるものを確認しご案内に対応できるようにしていました。」しかし、電話での道案内って想像以上に大変なんです!しっかりご案内したつもりでもお客様が別の方向に進んでしまわれることも多い。そして、JR神田駅からお越しのお客様にハプニングが!
「電話でご案内した時は目標物も認識なさっていたので、そののま当館へお越し頂けるかと思っていたのですが全く別の方向に…。その後のお電話で『他ホテル』前にいらっしゃることがわかりました。」まさに道案内あるあるです!
お客様が駅まで戻って、PREMIUM神田に来られるのに15分はかかります。その時、K副支配人が機転を利かせます!電話で「お迎えに行きますから、その場を動かないで下さい!」とお客様にお伝えすると、K副支配人自らお客様をお迎えに走り出したのです!
「道に迷われ、だいぶお疲れの様子だったお客様もほっとされていました。普通は、『神田駅まで戻って下さい』と言ってしまいそうですが、お客様第一の対応でグッジョブだと思いました!」
K副支配人のファインプレーを誇らしげに話す“のといんこ”さん。その笑顔が印象的でした。
グッジョブは思いやりの目線から!
最後は海外のお客様が多いドーミーインPREMIUMなんば、レストランスタッフUさんのグッジョブエピソード。韓国から来られたご家族が朝食会場にいらっしゃった日の出来事です。
お子様が何か探している様子を見つけたUさん。「小さなお子様からはバイキングの棚の上の方が見えないのでは…」と察して歩みより、ひざまずいて話しかけ探し物を渡します。飲み物コーナーでも「どのスイッチを押したら良いのか?」と迷っているお子様に優しくご案内。その後も、得意の韓国語でご家族と会話。ご家族からは「料理もスッタフも最高、楽しかった!」と感謝のお言葉を頂きました。」朝食会場のなにげないシーンですが、お子様への寄り添い方はさすが子育て経験者!思いやりの目線バッチリのグッジョブです。
実はUさん、入社してわずか2週間のパートさん。Uさんは、「何も特別な事はしていないので、そんな風におっしゃって頂けて恐縮です。まだまだ仕事を覚えるのに精一杯。リーダーのFさんはじめ、皆さんが親切に教えて下さるので、がんばれます!」そう謙虚に話すUさん、いえいえ立派なファインプレーです!レストランリーダーのFさんはこう話します。
「とても優しく温かい人柄、しかもまじめな方なので今後いろいろなポジションを経験して頂こうと思っています。」期待されてますよUさん、その思いやりの目線、これからも続けていってください!
2回にわたって紹介したドミニスタのグッジョブはいかがでしたか。思わぬハプニングにも臨機応変に対応するドミニスタ…これからもファインプレーを期待してます!
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