ドーミーインレストランの「味くばり」・「心くばり」・「目くばり」が生み出す「新しい希望の朝」とは?
「“食は生命の源なり”食べたものが、人のカラダをつくり、良質な食べものが、健康を生みだす。そして、健康なカラダは、より良い人生へとつながっていく」ドーミーインのレストランスタッフは、毎朝この思いで朝食を作っています。
今回は、「新しい希望の朝」を生み出す、レストランスタッフたちの「味くばり」・「心くばり」・「目くばり」に対する心意気をお伝えします!
レストランスタッフがドーミーイン最後の砦!
実は、ホテルでお客様と一番長くふれあっているのは、レストランスタッフなんです!
だから、「ここに泊まって良かった」ってお客様に思っていただけるかは、チェックアウト前の朝食の時間にかかっています。そう、レストランスタッフこそがドーミーイン“最後の砦”なんです!
“美味しい料理”と“心地よい場”の力で一日のスタートを演出し、お客様の「新しい希望の朝」を生み出す…。この思いを胸に、ドーミーインは「朝」にこだわり続けています。
そこには、「味くばり」・「心くばり」・「目くばり」への熱い思いがあります。その熱い思いを紹介しましょう!
“味くばり”の極意とは?!
“味くばり”ってあんまり聞かない言葉ですよね。“味くばり”とは、料理を作る上で忘れてはいけない心構えのことです。その極意とは?!
・まずは整理整頓を心がけよう
・どんな状況でもベストを尽くそう
・「これが正しい」と思わないようにしよう
・「残りもの」からも反省と学びを得よう
・「美味しかったよ」の言葉に感動しよう
これって、キッチンに立つプロとしてのスタンスですよね。5つの極意は、“美味しい朝食”にとって大切なことばかり。レストランスタッフは、この極意を胸に毎朝奮闘しています。
「ドーミーインのレストランは、お客様と対面で調理する機会も多いんです。だからこそ“おいしかったよ”とか“また来るよ”といった言葉をいただけるチャンスがあると思います!」
お客様と接する時間が多いレストランスタッフならではのコメントです。一日のスタートを演出しながら、お客様からも元気をいただいている…レストランスタッフの仕事って素敵です!
これが“心くばり”の極意です!
次は、“心くばり”の極意です。ドーミーイン流“心くばり”とは、レストランスタッフ一人ひとりが、いかにお客様の気持ちを察し、お客様の立場になって考え、行動に移せるかってこと。その極意がこれです。
・人だからできるホスピタリティを心がけよう
・お客様を自分の大切な人だと考えよう
・レストランにいるときは全身を目にしよう
・スタッフ同士も心をくばろう
・POPや掲示物にも気を付けよう
お客様はもちろん、スタッフにも心をくばろうってところが“ドーミーイン流”。だから安心して働けるし、その安心感がお客様に対するホスピタリティにつながるんです!
「若手のとき、パートさんたちの管理に挑戦することに。不安でいっぱいでしたが、上司から『パートさんたちは、君以上に不安だよ。まずは自信を持って。勉強はやりながらでいいし、なんでも相談に乗るよ!』と言っていただけたことが心に残っています」
そうです…ドーミーインには、頼れる上司、助けてくれる仲間がいっぱい。安心して働ける環境が整っています!
レストランスタッフは“目くばり”も忘れません!
最後は“目くばり”です。“目くばり”とは、調理だけではなく、ホールサービスや下げ膳、洗い物などなど、レストラン業務の全体に意識を払うってことです。スタッフが日々忘れない、“目くばり”の極意がこれです。
・セルフサービスでもフルサービスのつもりで
・テーブルチェックは迅速に
・返却棚は常にチェックを
・食器類の仕分けをしよう
・作業は効率重視で
・バックヤードはいつも清潔に
どれも当たり前のことばかりです。でも、この凡事徹底こそがドーミーインのこだわり。本当のホスピタリティは、凡事徹底から生まれると考えています。
「お膳を下げるとき、一緒におしぼりをお持ちすることを心がけています。小さな試みですが、思いのほかお客様に喜んでいただけることが多くて…。お客様の『ありがとう』が仕事のモチベーションになっています!」
小さな試みが積み重なって、お客様から選ばれるホテルになります。凡事徹底を実践するスタッフの姿勢が素晴らしいですね!
「新しい希望の朝」を生み出す、「味くばり」・「心くばり」・「目くばり」に対する心意気はいかがでしたか。それぞれの極意を胸に、レストランスタッフたちは、これからも「朝」にこだわり続けます!
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