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共立リゾートイメージ
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2025 04/13
もっと知りたい!ドーミーイン 

ドーミーインの支配人ってどんな人?素顔に迫るインタビュー【外国人初の支配人誕生!】

支配人の素顔に迫るインタビューをお伝えするシリーズの第3弾。今回紹介するのは、ドーミーインで初めての外国人支配人となった韓国人のYさんです。

Yさんは、どんな経験を積んで支配人にキャリアアップしたのか…。じっくりお伝えします!

「韓国進出の力になりたい」が入社の動機

ドーミーインに入社した経緯を教えてください。

「韓国と日本の懸け橋になりたいと思い、日本の大学に進学して“観光”を学んだんです。卒業後は、迷わずホテルに就職しました。

ホテルでキャリアを積んでいる中で、ドーミーインが韓国に進出することを知りました。転職を決意して、スタッフ募集に応募。採用が決まった時は、うれしかったですね」

ドーミーインを選んだ理由を教えてください。

「ドーミーインの韓国進出の力になりたいと思ったんです。採用は、韓国進出に携わることが前提です。日本のホスピタリティを韓国に伝えたい…この思いでいっぱいでした」

ホテルの業務経験があったYさん。入社後研修を経て、“ドーミーインPREMIUMなんば”の開業準備に携わり、そのまま支配人として働くことに…。

外国人支配人は、「ドーミーインで初めてでした。私自身、初めて経験する支配人という役職です。“頑張ろう”と思いましたね。韓国進出に向けて、スタッフの教育もしっかりやろうと思いました」

自分のキャリアを活かし、転職で支配人にキャリアアップしたYさん。それと同時に、ドーミーインには、国籍に関係なくキャリアアップできる環境が整っていることが分かります。

お客様に喜んで頂くのが大きな“やりがい”

韓国で2棟の開業に参画したYさんですが、支配人のやりがいを聞いてみました。

「考えたサービスを、お客様に喜んで頂くのが大きなやりがいです。常に高いクオリティのサービスを目指し、スタッフ一丸となって頑張っています。お客様に喜んで頂いた時の笑顔は最高です!」お客様の笑顔は、何よりの喜びです。Yさんが続けます。

「韓国に進出した際、日本の“おもてなし”を浸透させるのに苦労したんです。それがモチベーションになっています」苦労をモチベーションに変えるYさん、立派です!

「基本に返って、日本のお客様に喜んで頂いた“おもてなし”を提供することを心がけました。その結果、韓国のお客様にも“おもてなし”が浸透していきました」

やっぱり、大切なのは基本です。スタッフは、この大切な基本を業務経験と先輩スタッフのアドバイスで学んでいきます。基本を大切にするドーミーインの姿勢は、日本も韓国も同じです。

さらなるキャリアアップ!次のステージへ

Yさんの活躍は、支配人にとどまりません!「事業推進部」の副部長、そして「韓国共立メンテナンス」の代表取締役社長にキャリアアップ(共立メンテナンスは、ドーミーインの運営会社です)。仕事内容を伺うと…。

「1か月の3分の2は韓国に滞在して、売上管理や業務改善を中心に、ホテルの課題解決を行っています。働きやすい環境を整え、スタッフがやりがいを持って働けるようにサポートしています。本社と掛け合うのも、私の大切な仕事です(笑)」

そう笑って話すYさん、これからの目標をたずねると…。

「ドーミーインをアジアに展開したいですね!韓国進出を進めつつ、他のアジア諸国へもドーミーインを拡大していくのが大きな目標です」壮大な目標を持つYさん。そのために大切なことを聞くと…。

「スタッフが日本の“おもてなし”を理解し、しっかり提供できるようにすることが重要です。日本で研修を受けた現地スタッフも、母国に帰ると学んだ内容がだんだん薄れていって、ドーミーインのサービス像からブレてしまうことがあるんです。そこを改善してあげます」

韓国と日本の懸け橋になりたいと思い、日本の大学で“観光”を学んだYさん。一歩一歩キャリアアップして、今では「韓国共立メンテナンスの代表取締役社長」。

Yさんが頑張ったのはもちろんですが、国籍に関係なく、頑張りを正当に評価するドーミーインの姿勢、そして研修体制が整っていたことも見逃せないでしょう。

ドーミーインは、経験者はもちろん、ホテル業界が未経験であっても充実の研修制度で全てのスタッフを応援します。

ドーミーインの支配人を紹介するシリーズはいかがでしたか?「ドーミーインで働いてみたい」「支配人を目指したい」、そう思った方はぜひ採用サイトをご覧ください!

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