ドーミーインならでは!ドーミーインで働くスタッフの“ひそかな楽しみ”教えます・前編
お客様に接するレストランのホールを晴れの「舞台」だと思って臨んだり、部屋の清掃をダイエットだと思ってがんばったり・・・。仕事をする時、ドーミーインのスタッフは、お客様のことを第一に考え、どうしたら日々の業務をより良く行えるかを研究しています。
中でも「楽しむ」という姿勢は仕事のモチベーションを高める上で大切な要因。ドーミーインのスタッフは働きながらどんな風にやりがいや幸せ、喜びを感じているのか、とっておきの逸話や秘伝をご紹介します。
オタクだからこそ名コンシェルジュ!
町の観光に出かけるお客様に観光案内をするフロント業務は、ホテルマンにとって至福の時間だそうです。これが好きでホテル業界に入ったという人も多いとか。
◆お客様と一緒に地図や時刻表を見ながら観光スポットも含めて行き先をお勧めすること、旅のお手伝いをできることが楽しいし嬉しい。リサーチもするので、自分の住む地域ならではの観光スポット、イベントに詳しくなります!
こちらはお客様のニーズにぴったりのプランを提案し、結果につながったという事例です。
◆電話予約でお客様の希望をヒアリングしながら宿泊プランをご説明。人数、家族構成をお聞きした上、お子様がいらっしゃる方だったので、水族館付きのプランをおススメ。ご予約いただいた時は、やはり嬉しい。
そしてこちら…
◆私の同僚の話。北海道旅行に行かれるお客様に、JRの「みどりの窓口」の場所を楽しそうに細かく丁寧に説明している鉄道マニアスタッフがいます。・・・ホント~に嬉しそうに説明しているんです(笑)。
ドーミーインにも“鉄ちゃん”はいるんですね(笑)。鉄道マニアのスタッフが嬉しそうに説明している様子が目に浮かぶようです。自分が好きなことを共有する時間は楽しいですし、ついつい説明に熱が入ってしまうのもわかりますよね。
◆ご宿泊中のおススメ行動パターンを作ってお話しできるのが面白い。大浴場→夜鳴きそば→SoLaの生ビールがいつものおススメ。「今日は夜鳴きそばのあとに大浴場、そのあとで風呂上りの生ビールいかがでしょう?!」自分だけのサービスの組み立てで、お客様から「それ、いいねぇ!」なんて言っていただけたら最高です。
夜にそばを無料でお出しするドーミーイン名物の「夜鳴きそば」など、ドーミーイン内でのサービスをお客様にお知らせするのは、スタッフの誇りであり喜びなのですね。
会話は言葉だけにあらず
お客様との間でもスタッフ同士でも、コミュニケーションはドーミーインスタッフがとても大事にしていることのひとつです。では、言葉の通じない海外のお客様との場合、スタッフはどうコミュニケーションを取っているのでしょうか?
◆ほんのひと言でもお客様の国の言葉で会話ができると喜んでいただける。喜んでいただけると私も嬉しい。韓国語、中国語、英語…。新しい言葉を少しずつ覚えていけるようもっともっとがんばります。
これは自分がお客様の立場だったら実感がわきますよね。
◆海外のお客様にどうにか話が通じた時はとても嬉しい!片言の英語しか使えないので、どうにも伝わらない時に、「どうすれば伝わるのか?」をとっさに考えます!例えばワイシャツのクリーニングサービスをいただく時。仕上げは、“たたみ”か“ハンガー”か?私の場合は…イラストを書きます!ハンガーを指さし、「これでOK、OK!コッチオネガイシマース(的な感じ)」で一件落着!ホッ!
もちろんお客様の言葉ができるに越したことはありませんが、コミュニケーションは言葉だけではないということ、そして相手を思いやる気持ちが大切だということが伝わるエピソードです。
「ドーミーインならでは!ドーミーインで働くスタッフの“ひそかな楽しみ”教えます」いかがでしたか?前編ではコミュニケーションにまつわるエピソードをお届けしました。
ドーミーインのスタッフがお客様との触れ合いから、なによりも大きな喜びを得ていることを感じていただけましたでしょうか。
次回の後編では、スタッフがスキルアップすることで「やったー!」と感じた瞬間や、スタッフの苦笑した顔が目に浮かぶ「楽しいけどビックリしたお客様の忘れもの」といったトピックをご紹介します。お楽しみに!
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