お客様を覚えると楽しさUP!ドーミーインで働く嬉しいエピソード！【後編】

リピーターのお客様との面識が生み出した素敵なエピソードを紹介していくこのシリーズ。
前編に引き続き、後編では常連とも言えるリピーター様との間にあったエピソードを紹介していきます。

常連のお客さまのひとことが私のエネルギー！

日頃からお見かけする常連リピーター様との間では、面識ができてコミュニケーションも多くなるもの。
そんな彼らからの日頃の声掛けやちょっとしたお褒めの言葉が、スタッフたちにとっておおいに励みになることがあるのです。

◆オープン当初からマンスリーご利用のお客様に、顔、名前を覚えて頂き、お会いすると世間話をしてくださいます。
チェックアウト時に「大変だろうけど、がんばってね。応援しているよ」と言われて、すごく嬉しかったです！

ホテルでのお仕事は、それ時代に達成感や醍醐味もありますが、やっぱり一番のやり甲斐はお客様が喜んでくれること。

前向きに励ましてくれる常連客が居たら、それこそ百人力です。

◆秋葉原の温泉は広く、ドーミーインの中でもファンが多いと思っています。
お客様とEV内でお話をしている時に、
「ここも良いけれど、◯◯のドーミーインもとても良いよ！」と教えて頂くこともあります。
ドーミーインをとても好きでいてくださる方と出会うと、こちらも嬉しくなります！

こちらはドーミーインファンのお客様とドミニスタのやり取り、ドーミーインの看板を背負って立つスタッフとしては、やはりファンがいるという事実は嬉しいものです。

記憶に残るようなサービスをお客様に！

ホテルスタッフとしての業務はできて当然のことですが、接客というのはマニュアル通りこなせば完璧という訳ではありません。

お客様のことを考えて、日頃から心がけや工夫を凝らせば、それはお客様の心にも強く残るハズ！そんなエピソードを2つご紹介します。

◆20代男性のお客様が2度目のマンスリープランでご来館。
前回ベッドパッドを2枚使用されていたので、今回事前にご用意したところとても喜んでいただき「よく覚えていたね、ありがとう！」とお褒めの言葉を頂きました。
後日、私がガラガラ声の時にフロントに立っていると、わざわざ風邪薬を買ってきてくださり、とても感動しました！

お客様の要望を記憶して、スマートに用意をするスタッフさんも、喉が枯れているのに気づいて風邪薬を買ってきてくださるお客様もとても素敵でほっこりするエピソードですね。

◆いつも遅い時間にお越しになる、40代男性のお客様がチェックイン。
大浴場の巡回でも、必ずと言ってもいいくらいお会いするので、私はよく覚えていました。
覚えているのは自分の方だけかと思いきや、いきなり
「Mさん、いつもこの時間いるよね。Mさんの笑顔を見に来ているようなものだから（笑）」
と言われて、とても嬉しくなりました！