言葉の壁を越えて“ドーミーイン流おもてなし”

ドーミーインのお客様は国際色にあふれています。
外国からのお客様に喜んでいただこうと頑張るドミニスタ。そこには言葉の壁を越えて奮闘する熱い姿があふれています。

今回は、言葉と共に「気持ち」を大切にする“ドーミーイン流おもてなし”を、エピソードを交えながらお伝えします。

言葉の壁は気持ちでカバー！

言葉の壁は気持ちでカバー！最初は、ホッとするエピソードからどうぞ。

◆ヨーロッパからお越しのカップル。ご滞在の期間中、富士山への行き方をたずねられました。私は、つたない英語力を気持ちでカバーし、お二人とネット検索！「こちらから電車に乗って…。やっぱり、こっちの方が早いかも？！」と必死でやり取り。無事にご案内できました。英語はしっかり話せてないのに、とても楽しい会話ができてホッと…。富士山からお帰りになった際は3人で談笑！とても楽しいひと時でした。

たどたどしい言葉でも、気持ちが乗っかれば思いは伝わる…そう実感できるエピソードです。

「話せる！」は信頼につながる

気持ちは大切、でも言葉が話せると信頼につながる！次はそんなエピソードです。

◆猛勉強した韓国語でお客様に接すると、「韓国語を話せる人がいて良かった！」って感謝されますし、多くの思い出ができました。何よりも嬉しいのは、お客様とのコミュニケーションが増えるので顔を覚えてもらえるんです。毎回、家族連れで韓国からいらっしゃるGG(Great Guest：ドーミーインの超リピーター様)の方には、あいさつはもちろん、親しく声をかけていただきますし、お店の予約も任せていただいてるんですよ！

言葉と気持ちがセットになると信頼につながる…素敵ですね！

コミュニケーション手段は言葉ではなく「気持ち」

最後は、気持ちは言葉以上のコミュニケーション手段。そんなエピソードです。

◆外国語が全くダメな私。外国人のお客様にはジェスチャーあるのみです！先日は中国からお越しのご家族とこんなことが。

立体駐車場について話されてるのが何となく分かるんですが、それ以上は分からずじまい…。とにかく一緒に立体駐車場に行き、得意(？)のジェスチャーで身振り手振り！もちろんお客様も身振り手振り！悪戦苦闘の末、お客様のおっしゃりたい「荷物がまだ車にある！」が理解できました。これで一件落着！得意のジェスチャーに深まる自信(笑)。

その夜の夜鳴きそばの会場では、ご家族に手を振っていただきました。言葉は話せなくても、お役に立ちたい気持ちで海外のお客様とも仲良くなれる。大きな自信になりました。

お客様のお役に立ちたい…その強い気持ちが伝わってくる微笑ましいエピソードですね！

言葉の壁を“ドーミーイン流おもてなし”で乗り越えるドミニスタの姿はいかがでしたか。ドミニスタはお客様への思いを、言葉はもちろん体中で表現しています。頑張れドミニスタ！

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