コミュニケーション力も抜群?!車両にまつわるドミニスタ!
ドーミーインこぼれ話では、今まで色んなスタッフを紹介してきました。フロント、レストラン、施設管理…。そして今回紹介するのが、「パーキング、送迎バス」のスタッフです。
さーどんな形で、おもてなしの心を表現しているのか。今回は、車両にまつわるドミニスタの姿を紹介します。
安全運転はもちろん、コミュニケーションも忘れません!
車両にまつわるドミニスタの代表が、送迎バスのスタッフである“送迎担当”です。文字通り、お客様をバスで「送迎」したり「お送り(送りのみ)」するのが仕事です。でもそこはドミニスタ。お客様第一主義を徹底しています。
「気を付けているのは、とにかく安全運転です。お客様の命を預かっていますからね。急発進・急ブレーキ・急カーブにならないよう、優しい運転を心がけています。お仕事ですから、ごく当たり前のことです!」
そう話すのは、送迎担当のSさんです。さすがはベテラン、プロ意識に徹しています!プロ意識は運転だけではありません。コミュニケーションも抜群なんです。Sさんの送迎バスを利用したお客様からはこんなお声が…。
「駅までのひととき、運転手さんが気さくに話しかけて下さり、楽しい移動時間が過ごせました」
送迎担当にとっては、何よりも嬉しいお言葉です。安全運転を心がけつつ、お客様目線を忘れない。穏やかで誠実な人柄が印象的なSさんでした!。
驚異の記憶力!
車両にまつわるドミニスタ、次はパーキングの担当スタッフ“駐車場担当”です。主な仕事は、車の入出庫や駐車料金支払いのお手伝い。紹介するTさんは、驚異の記憶力の持ち主なんです。ある日の駐車場。Tさんとリピーター様との会話です。
Tさん:「○○さん、最近お車買い換えられましたか?」
お客様:「え…なんでわかったの!?」
Tさん:「前とナンバー違うので」
お客様:「・・・!!」
Tさんがお客様のお車のナンバーを記憶するようになったのには理由が…。
「ホテルスタッフとしての“気くばり心くばり”を実践したかったから。リピーター様なら、車のナンバーとお顔が一致します!おかげで、会話も広がっています。」
ここにも素晴らしいプロ意識が…それにしてもスゴイ!
待ち時間は大切なおもてなしの時間
駐車場では、こんなドミニスタの姿も…。
駐車場で、どうしても発生してしまう“待ち時間”。ドミニスタは、この待ち時間を“おもてなしの時間”として有効活用してるんです!
「タワーパーキングの待ち時間は宝物。だってホテルマンとして、お客様と会話をして名前を覚えて頂く絶好のチャンス!ただ“待つ”時間なので、お食事中のレストランよりも深くお話できる!」
「ある日の出庫対応でお客様とお話をしていると、思いがけずホテルやスタッフに対するお褒めの言葉をたくさん頂いてビックリ!時間がたっぷりある駐車場での会話って、本当に大切だと思ってます。」
駐車場って、お客様にとってはドーミーインへの入口であり、最後のお時間を過ごされるとき。お客様をお迎えし、お見送りする。それは送迎バスも同じです。
そんな大切な瞬間に立ちあっている車両にまつわるドミニスタ。今日もプロ意識とコミュニケーション能力を発揮して、おもてなしの心をしっかり表現していることでしょう!
ドーミーインの仕事にご興味のある方は
採用サイトへどうぞ!