大切なのは心意気？“ドーミーイン流”海外のお客様との国際交流！

国際色が豊かなドーミーイン。来館されるお客様は多国籍です。ドミニスタは海外のお客様にも、“ドーミーイン流”で国際交流。“大切なのは心意気”とばかりに奮闘中！今回は、そんなドミニスタの姿をお届けします。

「外国語を話せる」は大きな強み

海外のお客様への“おもてなし”。やっぱり言葉は大切です。最初はそんなエピソードから。

「勉強した韓国語を使って接客することで、たくさんの楽しいことがあります。『韓国語を話せる人が居てよかった！』と感謝されますし、何よりお客様とのコミュニケーションが増えます。毎回、家族連れで韓国からいらっしゃるGG（Great Guest：ドーミーインの超リピーター様）の方には顔を覚えてもらっていて、挨拶はもちろん、私に親しげに声をかけてくださったり、お店の予約や頼み事などをして頂けます」

外国語が話せるって大きな強み。気持ちが伝わり信頼が育まれます。とはいえ、ひとりで全ての言葉に対応…は難しい。でもドーミーインには心強い仲間がいる！次はそんなエピソードです。

「中国からいらっしゃった女性グループのチェックインをした際、私は英語で対応していましたが、どうしても駐車場の案内だけお伝えすることができず困っていました。そこで以前、ヘルプに行っていた時に中国語対応ができるスタッフがいることを思い出し、電話でその場で通訳してもらいました！」

これも“ドーミーイン流”国際交流。仲間ってありがたいですね。

“おもてなし”は心意気でもっと伝わる

外国語が話せないとドーミーインでは働けないの？大丈夫です！言葉の壁は気持ちでカバー。“おもてなし”は物事をやり遂げようとする気持ち「心意気」が大切。

「1週間ほど滞在されていたヨーロッパからお越しのカップルに、富士山への行き方を尋ねられました。ネットで検索をしながら『こっちの行き方が早いかも』とお客様と相談しながらお調べ。しっかり英語が話せていないにもかかわらず、とても楽しく会話ができ、富士山からお戻りになってからも、フロントで笑顔で会話するようになりました！」

どーです！？しっかり伝わってます。こんなエピソードもあります。

「私は外国語をほとんど話せないので、対面でのジェスチャーあるのみ！以前、中国からいらしたお客様から立体駐車場について母国語でぐいぐい話しかけられたのですが、全く分からず…。一緒に駐車場へ行き、身振り手振りで詳しく聞くと『荷物がまだ車にある』と分かったのです。その後、夜鳴きでそのご家族とお会いした時、ご主人が手を振ってくださいました。時間をかけてでも、しっかりお役に立とうとすることで、海外の方と仲良くなれる。それが私の強みになりました！」

そうなんです！気持ちがあれば、身振り手振りで思いは伝わる。外国語を話せるって大切です。でもそれ以上に大切なのは心意気！これこそが“ドーミーイン流”国際交流です。

ドミニスタはこれからも世界中のお客様をお迎えし、心のこもった“おもてなし”を伝えてしていきます！

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