スタッフが笑顔で働くための「ホットライン」で「コンプライアンス&NO!ハラスメント」
前回は、ドーミーインの「ワークライフバランスの仕組み」についてお伝えしました。それに続く今回は、「コンプライアンス」と「ハラスメント」がテーマです。ドーミーインは、コンプライアンスやハラスメントの相談窓口として、「コンプライアンス・ホットライン」を設置。働きやすい職場を目指しています。心の「モヤモヤ」を解消し、笑顔で働くための「コンプライアンス・ホットライン」とはどんなものなのか。じっくり紹介しましょう。
コンプライアンス・ホットライン、新設された「社外窓口」とは?
「コンプライアンス・ホットライン」は、ドーミーインの運営会社である共立メンテナンスの「リスクマネジメント部」が運用するシステム。スタッフが安心して働ける職場を作るのが、その大きな目的です。これまで「社内窓口」だけでしたが、この4月に「社外窓口」を新設。システムが強化されました。スタッフに安心を提供する「コンプライアンス・ホットライン」、そして「社外窓口」とはどんなものなのでしょうか?ポイントを紹介します。
3つの「安心」ポイント
・会社や職場環境に関する相談など“何でも”受付可能
・相談者本人の同意を得ずに氏名や連絡先などを“会社側に明かさないことを約束”
・会社側に伝える内容も“その都度相談可能”
相談事って、どうしても周りの目が気になりますよね。「こんなこと言っていいのか」「評価が下がるのでは」「仲間はずれになるのでは」なんて…心配しちゃうものです。だから、そこにしっかり配慮。「社外窓口」を新設しました。「守秘義務」を強化することで、「より相談しやすい環境」が整備されたんです。
窓口が2つになり、スタッフにとっては安心感が拡大!でも実際、どんなときに「コンプライアンス・ホットライン」を利用すればいいのか…。詳しく見ていきましょう。
どんなときに相談するの?
どんなときに「コンプライアンス・ホットライン」に相談するのか…。3つのポイントにもあったように、ホットラインには「会社や職場環境に関する相談など“何でも”受付可能」です。でも、「社外窓口」が加わったことには大きな意味があります。それは、「コンプライアンス」を強化するためなんです。
コンプライアンスとは、「法令遵守」のこと。企業が「法令」や「規則」をしっかりと守っていくことです。ここを強化するため、社外窓口を新設したんですね。だから…、「同じチームのメンバーがコンプライアンス違反をしている」とか、「コンプライアンス違反に困っている」といったことも、ハードルを感じず相談できるようになりました。「匿名とはいえ、社内が窓口では言いにくい」「自分の素性を知られたくない」って声に配慮したものです。
社外窓口にはさらに、「担当者と細部の確認を行いながら進めていける」という大きなメリットがあります。「社内事情を知っている人に相談したい」ってときは「社内窓口」、それ以外は「社外窓口」といった使い分けができる。それが「コンプライアンス・ホットライン」なんですね。
ハラスメントにも対応!
もうひとつ、コンプライアンスとならぶ大きな課題が「ハラスメント」対策です。ドーミーインは、「NO!ハラスメント」を目指しています。「パワーハラスメント」や「セクシャルハラスメント」、「マタニティハラスメント」や「ジェンダーハラスメント」、さらには「カスタマーハラスメント」…。実際、ハラスメント対策は難しい。でも、だからこそ取り組む。ここでも「コンプライアンス・ホットライン」が大きな役割を果たします。何でも相談できる環境があるって大きい。安心感に直結って感じです!
ドーミーインは、スタッフを守るため、そして働きやすい職場を作るため、何が大切なのかを日々考えています。毎日、同じメンバーで働いていると、おかしなことがあっても「それが普通」ってことになりかねません。「それっておかしい?!」…そんなときは、迷わず「コンプライアンス・ホットライン」に相談。スタッフが笑顔で働くための環境が整っている…それがドーミーインなんですね!
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