つながらない権利？！ドーミーインがつくる本当のオフタイム

「今日は、仕事がオフ、思いっきり休日を楽しもう！」と思ったら、職場からチャットアプリに連絡が…。な～んか、仕事に引き戻されたみたいで、オフタイムを楽しめない！そんな経験、ありますよね。

そこに、ドーミーインの出した答えが「つながらない権利」の推奨です。今回は、この「つながらない権利」をご紹介。つながらない権利によって、ドーミーインがつくる本当のオフタイムとは…詳しくお伝えします！

情報共有は重要…でもオフタイムも大切！

「休日なのに、社内チャットアプリに何回も連絡が入るから、ぜんぜん休んだ気がしない！」「社内チャットアプリに登録すると、勤務時間外でも対応しなくちゃいけないんで登録したくない！」

このように、社内チャットアプリに対してネガティブな感情を持っているスタッフは少なくありません。

とは言え、ドーミーインは365日、24時間稼働しているホテルです。お客様第一を目指し、チームワークをベースにサービスを展開するホテルにとって、チーム内での迅速な情報共有は必要不可欠。だから休日に、社内チャットアプリを通じて、職場から連絡が入ることも…。

素早い情報共有が大切なのは理解していても…今日は、休日だから…。その気持ち、よ～く分かります。何かと風当たりが強い社内チャットアプリですが、ポジティブな意見だってあるんです。

「素早く、簡単に情報共有できるから断然便利！」「メールよりチャットが連絡しやすい！」「社内チャットアプリのおかげで、職場のスタッフとの距離が近くなった！」

いかがですか？休日の連絡にしたって、社内チャットアプリが悪いわけじゃない！じゃ～どうすればいいのか…？仕事がオフの日に、スタッフのプライベートタイムを邪魔することなく、便利な社内チャットアプリを有効活用するには、どのような方法をとればよいのでしょうか？！

この難しい課題に対して、ドーミーインが出した答えが「チャットの受け手が、情報を受けるタイミングを決める」というもの。そう、スタッフの「つながらない権利」を推奨するという結論だったんです！

ドーミーインが推奨する「つながらない権利」とは？

では、ドーミーインが推奨する「つながらない権利」について詳しくご説明しましょう。

・チャットは、原則勤務時間以外「通知オフ」にできます
・各自で「通知の一時停止」「通知の受信時間帯」を設定できます
・勤務時間外の「メール・電話・チャット」への対応を拒否しても構いません
・チャットアプリに流れてくる情報をリアルタイムで確認しなくてもOKです
・すぐに返信しなくても大丈夫です
・すぐに返信できないことを伝える設定ができます
・様々な設定がストレスになるなら設定自体をしなくてもOKです

ドーミーインは、こういった「つながらない権利」を、スタッフが“遠慮なく・気兼ねなく”使えるように推奨しています。

実は、ドーミーインのスタッフに限らず、様々な会社を見ても「つながらない権利」を望むビジネスパーソンは多いんです。

でも、会社主導で「つながらない権利」を推奨している企業は意外に少ないのが現実。そんな現実の中で、ドーミーインはいち早く「つながらない権利=通知オフ」を推奨しています。

ドーミーインは、スタッフの「働きやすさ」はもちろん「休みやすさ」にも気を配り、「通知オフ」を「スタッフの権利」として認めている。これが、ドーミーインが推奨する「つながらない権利」なのです！

ドーミーインは「ONとOFF」を大切にします！

ドーミーインは、「ONとOFF」を大切にします。ONは、もちろん「働きやすい環境を大切にする」ことです。

ドーミーインが目指すのは、お客様第一と共に、スタッフの「自分第一」です。それは、自分第一でなければ、本当のお客様第一は実現できないとの考えがあるからです。だから、時短勤務やスポット勤務、１ヶ月のシフト制といった柔軟な働き方にも対応し、働きやすい環境作りに努めています。

OFFについては、お伝えした「つながらない権利」で、スタッフが本当のオフタイムを過ごせるよう気づかっています。同好会や社員ホテル優待制度など、オフタイム、そしてプライベートをより楽しくする福利厚生も充実しています。

ONはしっかり仕事をして、OFFはゆっくり休む。これがドーミーインの企業文化です。

「働きやすさ」だけではなく、スタッフの「休みやすさ」にも気を配るドーミーイン。そんなドーミーインで、あなたも働いてみませんか？興味がある方は、採用サイトをご覧ください。

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