「どうしても海外で働いてみたかった!」
「海外で働けるチャンスを逃したくない」そんな強い思いを胸に、ドーミーインに転職してくれたスタッフがいます。
佐田さんは2015年3月から、1年10ヵ月の間「ドーミーインPREMIUMソウルカロスキル」「ドーミーイン SEOULカンナム」で現場のリーダーを務めました。
化粧品販売会社で働いていた彼女がなぜ韓国のホテル立ち上げを‥?
Q転職のきっかけは?
A「韓国に新しいホテルがオープンする」と知り合いに聞いたことです。以前に休職して韓国に住んだことがあり、いつか海外で働きたい!と強く思っていたので迷わず挑戦しました。
Q入社直後は何を?
Aしばらくは「ドーミーイン博多祇園」でフロントやレストランなどホテルスタッフの仕事を徹底的に覚えました。
Q入社時に、韓国行きは決まっていたんですか?
Aいえ、そういうわけではありません。
でも上司に「面接で話した韓国行きは、実現させてあげるから」と言ってもらったときは、頑張る姿勢を認めてもらえたと思い嬉しかったですね。
Q海外でのお仕事、始まりはどのような?
A現地入りしたのはカロスキルがオープンする1週間前。始めはとにかくオープンに間に合わせるのに必死。
仕事に対する意識の違いを感じ、「やり方を押しつけず、柔軟に対応しよう」と自分に言い聞かせる日々でした。
Q2号店カンナムのオープンはいかがでしたか?
Aスタッフの指導、業務マニュアルの確認など、とても忙しかったのを覚えています。ドーミーインのよさを守りつつ、接客の方法や朝食のメニューなど、ルールを細かく変えながら対応しました。一番大事なのは「お客様に喜んでいただくこと」ですから。
Q海外で働いて良かった、と思うことは?
A「日本を好きになった」という現地採用スタッフや、「日本のサービスは素晴らしい」と褒めてくださる韓国のお客様が増えたのが、海外で必死に働いてよかった!と思える理由です。ドーミーインを通じて、日本をもっともっと好きになってほしいと思っています。
Q今後の夢は?
Aこの転職は、間違いなく私の人生の転機になりました。チャンスがあれば、台湾やベトナムのオープンにも携わりたいと思います。
Qどんな人が海外での仕事に向いていると思いますか?
A海外で活躍するためには、現地と日本の違いを受け入れて対応できる柔軟性が必要だと思います。スタッフに気持ちよく働いてもらうためのコミュニケーションができることも大切。他の国のことを知り、日本の良さを伝えたい!と考え、行動できる方ならうまくいくと思います。
いかがでしたか?熱い気持ちが周りに伝わり韓国の2棟のオープンに携わることになった佐田さん。今後の海外展開でも活躍が期待されます。海外に日本のサービスのよさを、もっともっと伝えたい。
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