お客様のこと覚えてる？記憶から生まれる笑顔のリレーエピソード集＜前編＞

リピーターや長期滞在のお客様が多いドーミーインで、仕事を楽しくする秘訣が「お客様のことを覚えること、そしてお客様に覚えて頂くこと」です。

そこには、お客様とスタッフの記憶から生まれる笑顔のリレーがいっぱいです。そんなエピソードを紹介するシリーズの前編。今回は、スタッフがお客様を覚えていたことで生まれたエピソードを紹介します。

覚えていてくれて、ありがとう！

最初は、お客様から頂いた“ありがとう！”のエピソードです。

「2度目のマンスリープランでご来館。前回はベッドパッドを２枚使用されていたのを覚えていた私は、今回事前にご用意。それをとても喜んで頂き『よく覚えてくれてたね、ありがとう！』とお褒めの言葉を頂きました。後日、私が風邪をひいてガラガラ声でフロントに立っていると、わざわざ風邪薬を買ってきてくださり、とても感動しました！」

お客様への思いはしっかり伝わっています！ガラガラ声に風邪薬だなんて…感動です！リピーターのお客様とはこんなエピソードも。

「館内でお会いする時や、チェックイン時に『○○様、こんにちは…こんばんは！』とお名前をお呼びすると、『よく覚えているね、ありがとう！』と言ってくださいます。時には『いつも頑張っているね』って、コンビニで食べ物を買ってきてくださることもあり…嬉しいですよね！」

まさに、お客様との笑顔のリレー。“ドーミーインで仕事をしてて良かった！”…そう思える瞬間ですね！

ドーミーインからドーミーインへ！

リピーターのお客様は、色んなエリアでドーミーインを利用されています。今度は、そんなお客様とのエピソードです。

「ドーミーイン秋葉原の露天風呂付き“すえひろの湯”は、広くてドーミーインの中でも特にファンが多いと思っています。ある日、エレベータ内でご一緒になったお客様に話しかけると、『ここも良いけれど、○○のドーミーインもとても良いよ！』と教えて頂くこともあります。ドーミーインを好きでいてくださるお客様と出会うと、こちらも嬉しくなります！」

様々なエリア、そして地域でドーミーインを利用されるお客様。各施設は、ご当地色を打ち出して魅力アップに務めています。そんなドーミーインの超リピーターである“Great Guest”。前編の最後は、Great Guestとお呼びしている超リピーターのお客様とのエピソードです。

舞台はGreat Guestの方が特に多いドーミーイン八丁堀。チェックインの際、お客様がこぼされた「来週仙台で学会があるが、ホテルがどこも埋まっていて予約がとれない」のひと言がエピソードの始まりでした。

「Great Guestの〇〇様は、いつもスタッフと沢山お話をしてくださいます。その日、困ったようにこぼされたひと言を聞いた私は、すぐに仙台に電話をしました。すると以前八丁堀に勤務していたSさんが、ドーミーインEXPRESS仙台広瀬通を1部屋おさえてくれたんです！」

ドーミーインからドーミーインへ…見事な連携！素晴らしい“おもてなしのリレー”です。そして、このエピソードには素敵な後日談が！

「Great Guestの〇〇様が何日かたったある日、わざわざ八丁堀に立ち寄り仙台のお土産を届けに来てくださいました！」

心温まるエピソードですね！すべては、お客様のことを覚える、そして覚えて頂くことから始まっています。これもドーミーイン流“おもてなしの心”のひとつ。だから仕事が楽しくなるんですね！

記憶から生まれる笑顔のリレーエピソード集は後編へ。後編では、お客様がスタッフを覚えてくださっていたことで生まれたエピソードを紹介します。笑顔のリレーは、まだまだ続きますよ！

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