2023年版!ホテル業界の魅力と将来性を詳しく解説!
観光やインバウンドが復活し、ホテル業界は活気づいています。そこで今回は、「ホテルで働きたい!」って方に向けて、ホテル業界で働く魅力と将来性を解説します。
昔と違いホテルのサービスは多様化し、様々な用途で活用されています。ホテル業界で「活躍したい」「プロを目指したい」「接客スキルを活かしたい」、そうお考えの方は、ぜひ参考にしてください!
ホテルで働く魅力とは?
ホテルで働く魅力って、どんなところにあるのでしょうか?ここではまず、ホテルで働く魅力について考えてみましょう。
【ホテルで働く魅力】
1.ホスピタリティを提供できる
ホスピタリティとは、心からの「おもてなし」や「思いやり」という意味です。ホスピタリティって言葉、ホテル業界にしっかりマッチしますよね!ホスピタリティを提供し、お客様からいただく「笑顔」や「ありがとう」の一言は、得難い“喜び”であり“やりがい”であり、ホテルで働く大きな“魅力”です!
2.時代に応じたサービスを提供できる
ホテルが提供するサービスは、時代と共に変化しています。時代のトレンドに応じたサービスを提供できるのは、ホテルで働く大きな魅力のひとつです。注目の観光スポットを紹介したり、隠れた名店を案内したり…独自に集めた情報を、お客様のために活かせます!
3.様々な業務を担当できる
ホテルには、様々な業務があります。お客様の目につきやすい業務から、目立たないけどなくてはならない業務まで、スタッフは「宿泊・料飲・宴会・管理・営業・調理」の各部門で奮闘しています。ジョブローテーションで様々な業務を担当し、色んなスキルを身につけられるのもホテルで働く魅力です!
4.福利厚生が充実している
ホテル業界は、福利厚生が充実しています。育児・介護休暇はもちろん、社員のホテル優待制度やキャリアップ支援で、スタッフの生活やキャリアをサポートします。ホテル業界は人材不足が続いている状況です。今後は人材獲得に向け、福利厚生がますます充実していくことが予想されます!
ホテル業界の現状と将来性に迫る!
では、ホテル業界の現状と将来性に迫ってみましょう!
ホテル業界の現状
コロナ禍で需要が激減したホテル業界ですが、5類移行を受けて需要が回復しています。都心部だけでなく、各地でホテルの建設ラッシュが拡大。さらに、グランピングやオーベルジュといった新しいスタイルの宿泊施設も増え、ホテル業界の環境は大きく変化しています。同時に、人手不足が大きな課題です。
ホテル業界の将来性
経済産業省の国内データを見ると、「鉄道旅客は90%まで回復し、航空旅客は新型コロナ前を15%も超える」となっています(第3次産業活動指数)。またインバウンドにおいては、2023年7月の訪日外国人旅行者数(推計値)が232万600人となっており、コロナ前の約8割の水準まで回復しています(日本政府観光局)。
ホテル業界は、経済や社会環境の影響を受けやすい業界ですが、数字を見ると明るい数字が並んでおり、今後も伸びが期待できる業界といえるでしょう!
ホテル業界で描くキャリアパス
ホテル業界で働くキャリアパスの一例を紹介しましょう(あくまでも一例です)。
入社・配属
↓
3年~:副支配人
↓
8年~:支配人
↓
15年~:エリアリーダー
↓
21年以上~:副部長・部長
これはひとつ例ですが、頑張り方次第でキャリアアップできるのがホテル業界の特徴です。
躍進を続けるドーミーインで働いてみませんか?!
働く魅力がいっぱいで将来性も期待できるホテル業界ですが、ドーミーインも今まで以上にパワーアップしてお客様をお迎えしています!ドーミーインの近況をお伝えしましょう(決算説明資料「2023年3月期 第3四半期 (2022/4-12)」より)
・2022年10~12月は過去最高益を更新
・売上高は429.5億円で前年同期より68.1%の増収
・営業利益は70.3億円で前年同期より111億円の増益
すごい数字が並んでますが、これにはちゃんと理由が!ドーミーインは、コロナ禍にあって6棟も新棟をオープンさせてるんです。将来を見据えた戦略が好結果を生んでるんですね!
ホテルの仕事には、多くの出会いが待っています。お客様はもちろん、多くの仲間にも!これもホテルで働く魅力です。あなたも、毎日が新鮮で仲間と共に成長できるドーミーインで働いてみませんか?
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