支配人候補として立候補した46期新卒スタッフがキックオフミーティングに挑む!
ホテルで働くからには支配人を目指す!という上昇志向のスタッフが、当ホテルグループではたくさんいます。
共立メンテナンスホテルグループは新人教育に力を入れていて、年明け間もない1月から、来期入社する新卒社員の皆さんを受け入れる準備がスタートしました!
1月24-25日には、研修の講師を担当するF0×TYPE-R(企画担当者)と1年目社員の45期ROOKIESが集合し、キックオフミーティングを開催。
ホテルグループではここ数年の間、ドーミーインと共立リゾートのブランド間連携を強化してきました。新人研修も、来期からはホテルグループ共通で実施することに。
ドーミーイン151名、リゾート90名に加え、総合職34名、(株)フーズサービス社の新卒4名の計279名が一同に介して研修にのぞむ予定です。そんな研修では、講師陣もインとリゾートの合同でドリームチームを結成しました。
教えるためにはまず、自らも学ぶこと!
24日のプログラムは、F0・TYPE-R・ROOKIESの役割について、人材開発部のレクチャーからスタート。
S常務より「DOMINISTYLE論 《BASIC攻略編》~人は教える時に最も学ぶ~」と題した講義が行われました。「DOMINISTYLE論 BASIC」は、来期新人研修で実施されるホテルグループで最初の講義。私達のホテルの原点、DOMINISTAとしての心構えなど仕事の土台になる部分が主な内容です。
教える側もしっかりポイントを押さえ、「こうやって教える!」を学んで欲しいという意図で《攻略編》と銘打たれました。
前談では、「ホテルグループの成り立ち」についても詳しく解説。実はドーミーインも共立リゾートも同じ「DORMY」から派生した事業なんです、ご存知でしたか?
そんな講義の中、人材育成を担うF0・TYPE-R・ROOKIES達へ一番強く伝えられたメッセージは、講義の副題「人は教える時に最も学ぶ」ということ。「教える側が常に完璧でなくてもいい。真摯な気持ちで、新人・後輩といっしょに自分も成長しようとする姿勢を持つこと!」
「会社のためではなく『自分たちの5年後』のために。目先の業務だけに囚われず、今後を担う後輩たちが育っていける環境作りを考えてほしい!」といったことが伝えられました。
講義の後はあらためての自己紹介と、新人研修に向けての役割分担。それぞれグループに分かれ、25日の午前にかけて研修内容の検討が始まりました。
MTGの事後レポートからはこんな声が!
「共立メンテナンスのホテルグループがここまで成長できたのかについて深く知ることができ、この会社で働けてよかったと感じた」
「今後より一層、仲間と協力していきたいと思った!」
「ドーミーインと共立リゾートのコンバートは、人材不足の解決策になるだけでなく、それぞれのホテルにあるいい意味でのこだわり・違いを、スタッフが知るきっかけになると思う。今後が楽しみです!」
事後アンケートではドーミーインと共立リゾートの連携についての前向きな意見多数でした。2024春、ホテルグループは新人の皆さんといっしょにさらなる高みを目指します!
ステップアップを目指す人のための特別講座も実施
ミーティング解散後には、DOMINISTA ROOKIES ACADEMYの特別講義として「昇格試験対策講座」も実施。ROOKIESから6名が昇格試験に向けた勉強のポイントを学びました。
昇格試験対策講座の講師を務めた人材開発部S部長から、ROOKIESの方々へのコメント
「試験に向けて勉強することはもちろん大切ですが、『学ぶ姿勢』を持って日々の業務に取り組むことこそが合格への近道である、と私は思います。資料として配布した『DOMINISTAいろはかるたBOOK』にもヒントがありましたよね!昇格試験は成長を測るものさしでもあります。自分の成長を実感するためにも、ぜひ近い将来挑戦してみてください!」
ドーミーインでは多くのスタッフが支配人を目指して勉強中。新入社員からでも、しっかり学べる、ステップアップできる環境が整っています。
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