夜のホテルでは何をしている?ドーミーインのナイト勤務をのぞいてみました

ホテルの仕事に興味はある。
でも、求人情報を見ていて、ちょっと気になるのが「夜勤」の文字。
「夜通し働くって、やっぱり大変?」
「夜中もずっとお客様対応をしているの?」
「そもそも、みんなが寝ている時間に何をしているんだろう?」
ホテルで働いたことがない方にとって、夜勤はなかなかイメージしづらい働き方かもしれません。
ホテルは24時間365日、お客様をお迎えする場所。
もちろん夜間もフロントでお客様をお迎えしますが、実はそれだけではありません。
館内を巡回したり、翌日のお客様のお部屋を考えたり、その日の情報を整理したり、朝のスタッフへバトンをつないだり。
お客様がゆっくり過ごしている夜の時間にも、ホテルではさまざまな仕事が進んでいます。
そこで今回は、ドーミーインの「ナイト勤務」に注目!
夜のホテルではどんな仕事をしているのか、ちょっとのぞいてみましょう。
まずは気になる、ドーミーインの夜勤時間
ホテル業界では、「日勤・夜勤」の2交代制シフトが定番です。
一方、ドーミーインではスタッフの働きやすさを考え、ホテル業界では珍しい「早番・遅番・ナイト」の3交代制シフトを採用しています。
勤務時間の一例は、
早番:7時~16時
遅番:13時~22時
ナイト:22時~翌朝9時
※時期や各棟によって異なります。
3交代制を取り入れている理由のひとつが、夜間に働くスタッフの負担を軽減するため。
2交代制と比べて夜の勤務時間を短くすることで、スタッフが集中して働きやすい環境づくりにつなげています。
では、22時に出勤したナイトスタッフは、翌朝までどんな仕事をしているのでしょうか。
夜のホテルを守るのも大切な仕事
22時を過ぎても、ホテルの一日はまだ終わりません。
遅い時間に到着されるお客様をお迎えしたり、外出から戻られたお客様に対応したり、館内についてのお問い合わせにお答えしたり。
夜間もフロントでは、お客様への対応が続きます。
そして、ナイト勤務の大切な仕事のひとつが「館内巡回」。お客様が安心して夜を過ごせるよう、館内に異常がないかを確認します。
夜が更け、館内が少しずつ静かになっていく。
でも、ナイトスタッフの仕事がなくなるわけではありません。
むしろ、お客様への対応が落ち着いてくる時間だからこそ進められる仕事があります。
ここからは、「明日のホテル」の準備も始まります。
夜勤の腕の見せ所?!「ルームアサイン」
そのひとつが「ルームアサイン」。
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、簡単にいうと、翌日宿泊されるお客様の「お部屋割り」です。
「空いている部屋に順番に振り分ければいいのでは?」と思いますよね。
ところが、そんなに単純ではありません。
翌日チェックインされるお客様が、グループなのか、個人のお客様なのか、ビジネスでの利用なのか、お子様連れなのか。
さらに、お客様からいただいているご要望なども確認しながら、
「どのお部屋なら気持ちよく過ごしていただけるだろう?」と考えていきます。
同じグループのお客様なら、できるだけ近くのお部屋に。
お子様連れのお客様なら、どこなら過ごしやすいかを考える。
そして考えるのは、お客様のことだけではありません。
翌日、お部屋を整える清掃スタッフが効率よく動けるかどうかも大切なんです。
お客様にとって心地よく、スタッフにとっても動きやすい。
いくつもの条件を組み合わせながら部屋を決めていくルームアサインは、まるでパズルのような仕事なんです。
「ピタッとはまる」と、ちょっとうれしい
実はこのルームアサイン、ナイトスタッフにとって“腕の見せ所”でもあります。
以前の「ドーミーインこぼれ話」でも、ナイト業務を担当するスタッフの仕事として、ルームアサインをご紹介しました。
「最初は時間がかかっていた作業も、経験を重ねるうちに少しずつスムーズに。」
「複雑な条件があっても、きれいにお部屋を割り振れるようになっていきます。」
翌日、清掃スタッフから「今日はやりやすかった」と声をかけてもらえたら、自分が考えた部屋割りが、その先の仕事にもつながったことが分かります。
昨日より早くできた。
たくさんの条件がうまくまとまった。
自分が考えた部屋割りで、お客様にもスタッフにも喜んでもらえた。
そんな小さな達成感を積み重ねられるのも、ナイト勤務のおもしろさです。
夜から朝へ。大切なのは「引き継ぎ」
ホテルは、日付が変わったからといって仕事がリセットされるわけではありません。
日中のスタッフから夜のスタッフへ。そして、夜のスタッフから翌朝のスタッフへ。
お客様から伺ったこと、その日に起きたこと、翌日に確認してほしいことなど、必要な情報を次のスタッフへつないでいきます。
24時間ずっと同じスタッフが働くことはできません。だからこそ、自分の勤務時間だけを見るのではなく、「次に働く人が困らないように」情報を共有し、次のシフトへバトンを渡すことが大切です。
夜が明けて朝食会場が動き始める頃には、ホテルも次の一日へ。
「おはようございます」
そんな声が聞こえ始めたら、ナイトスタッフから次のスタッフへ、ホテルの一日が引き継がれていきます。
夜勤だからこそ、働き方にもひと工夫
ここまで読んで、「仕事内容は分かった。でも、やっぱり夜勤って大変じゃない?」と思った方もいるかもしれません。
もちろん、夜に働く以上、生活リズムへの慣れは必要です。
だからこそドーミーインでは、夜間に働くスタッフの負担にも配慮しています。
そのひとつが、先ほどご紹介した「3交代制」。
2交代制と比べて夜の勤務時間を短くすることで、スタッフの負担軽減につなげています。
24時間動き続けるホテルだからこそ、働くスタッフ自身がきちんとリフレッシュできる時間をつくることも大切にしています。
また、夜間の勤務には深夜手当も加わります。
「ホテルは24時間営業だから、働く人も大変そう」
そんなイメージを持っていた方にこそ、仕事内容だけではなく、こうした働き方についても知っていただけたらと思います。
ナイト勤務は「朝までフロントにいる仕事」だけじゃない
お客様への対応。館内の巡回。翌日のお客様を迎えるためのルームアサイン。その日の情報整理と、次のスタッフへの引き継ぎ。
こうして見てみると、ナイト勤務は単に「夜のフロントを守る仕事」ではないことが分かります。
お客様がゆっくり過ごしている間にもホテルを見守り、翌日のお客様を迎える準備をして、朝のスタッフへつないでいく。
いわば、ホテルの「今日」と「明日」をつなぐ仕事です。
昼間のにぎやかなホテルとは少し違う、夜のドーミーイン。
落ち着いた時間だからこそできる仕事があり、夜だからこそ見えるホテル全体の動きがあります。
「夜勤って、ただ夜中のフロントにいる仕事だと思っていた」
そんな方に、ナイト勤務のちょっと違った一面を知っていただけたらうれしいです。
昼には昼の。夜には夜の。それぞれ違った役割があり、その仕事をスタッフ同士でつないでいくことで、ドーミーインの24時間は成り立っています。
夜のホテルを支えて、次の朝へ。これも、ドーミーインで働くおもしろさのひとつです。
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夜勤の働き方はもちろん、仕事内容や職場の雰囲気、シフトのことなど、「こんなこと聞いてもいいのかな?」ということも遠慮なく聞いてください。
話を聞いたうえで、「ドーミーインで働いてみたい」と思ったら、そこから応募を検討していただいて大丈夫です。
まずはドーミーインの仕事を知るところから。
皆さんとお話しできることを、楽しみにしています!









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