再開&新棟オープン！ドーミーインチェーンの仲間が続々と増えています！

ついに、全棟復活！自治体らの要望を受け、新型コロナウイルスに感染された方々の「療養施設」として貸し出していたドーミーインチェーンの各棟が、営業再開となりました！

長かったコロナ禍の3年間。5類感染症への移行を受け、ドーミーインに明るさが戻ってきています。今回は、営業再開、そして新棟オープンに活気づくドーミーインの近況をお伝えします。

休館中だったドーミーインが営業再開！

新型コロナウイルスのパンデミックは、社会に甚大な影響を与えました。「3密を避けステイホーム」によって、街が静かになったのは記憶に新しいところです。

そんなコロナ禍で、ドーミーインは「ある決断」をします。それは、新型コロナウイルスに感染してしまった…でも入院治療を必要としない「軽症・無症状」の方々を受け入れる「宿泊療養施設」としてドーミーインを貸し出すこと。

自治体の要望を受けて、ホテルを一棟貸しするという大きな決断でした。

考えたのは、ドーミーインを愛してくださる「お客様」のこと。「ご迷惑をおかけする」「申し訳ない」…でも、「コロナ禍収束の一助になりたい！」…複雑な思いの中で、社会的な「役割・責任」を遂行するため、ドーミーインは重い重い…そして大きい決断をしたのです。

あれから数年…いよいよ、待望の日がやってきます。そうです、新型コロナウイルスの5類感染症への移行に伴い、ドーミーインチェーンの各棟が営業を再開。ドーミーイン水戸の再開をもって、ついに全棟復活となりました！

良かった…そして本当に大変だったことでしょう。再開に向けては、館内すべてをクリーニング。以前よりもピカピカになったドーミーインは、気持も新たにお客様をお出迎えしています。

そしてそんなドーミーインをのぞいてみると、まさにリニューアル！いろんなところが新しくなっていたんです！

心機一転！お客様目線でリニューアル

さすがはドーミーイン！休館している間も、「お客様第一」を忘れません。お客様に再会する「その日」に向けて、心機一転とばかりに新しくなっていたんです。

どこが新しくなったのか…活気づくドーミインの何棟かを紹介しましょう

「ドーミーイン水戸」は、新しいドリンクを開発。水戸といえば偕楽園の梅園が有名です。そこで、レモンとライムとミントと一緒に漬け込んだ「特製梅ジュース」の提供をスタート。「スッキリしてて最高！」って評判です！

「ドーミーイン甲府丸の内」は、サウナの木材を張り替え。木の温もりを、今まで以上に感じていただけるようになりました。加えて、サウナハット用の「フック」も設置。サウナーの方々の要望にお応えしています。

また、朝食にも新しい「味」が仲間入り。山梨県民のソウルフード「ほうとう」を、3パターンの「味と形」で楽しんでいただけます。その他、「鳥もつ煮」もパワーアップ！

いかがですか？休館してても、スタッフは他棟にヘルプに行ったり…。各棟の良いところ、改善した方がいいところなどなど、新たな発見があったんです。

ホテルが再開になって、早速自分の持ち場で活かしています。さらに、他棟スタッフとのネットワークもできたようで、スタッフは休館中も成長を続けていました。

そしてドーミーインが活気づくのは、再開だけが理由ではありません。そう、新棟が続々オープン予定なんです！次は、そんな新棟の話題を紹介しましょう。

新館も続々オープン！

ドーミーインチェーンは、仲間が続々増えています！

・天然温泉 淡雪の湯 ドーミーイン青森：2023年7月26日（水）オープン(13階建て196室)
・別府八湯 御宿 野乃別府：2023年10月17日（火）オープン予定(13階建て269室)
・天然温泉 つつじの湯 ドーミーインEXPRESS豊橋：2023年12月中旬オープン予定(9階建171室)
・天然温泉 凌天の湯 御宿 野乃浅草別邸：2024年1月オープン予定(地下2階・地上9階建て117室)

これからオープンする新棟の数々。現在、90箇所を展開するドーミーインチェーンですが、もっともっとお客様に喜んでいただくため全国に目を向けています。今まで以上に、全国各地で「お客様第一」を実践し“おもてなし”を続けていくことでしょう。

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