数字を通じて全国各地のホテルとの“つながり”を実感しています。

入社理由

決め手になった一言は「うちに入らなくても応援してる」

就活中は、「じっくり時間を掛けて、相手と長く信頼関係を築いていける仕事」を軸に、共立メンテナンスを含めた5社で迷っていました。この会社に決めたのは、インターンシップで感じた「人」の温かみ。担当者が就活生一人ひとりを応援していたことでした。うちで働こう!そんな圧を感じる会社が多い中で、ここの担当者は、例えうちに入らなくても、どこの会社に行っても応援してると言ってくれたことが、人を想う会社であることが感じられ、逆にこの会社で働きたいという決め手になりました。

私の仕事

社内ニュースの作成を、まだ入社2年目の私に任せてくれた。

入社後の8ヶ月は飛騨の高山桜庵というリゾートホテルで研修。研修後は、仮配属で広報に。そして2018年の4月から正式に現職へ所属となりました。今伸びているホテルを取材して特集したり、社長からのありがたい言葉を社内報やパンフレットに載せたり、会社の動きを社内外に広めていくのが広報のお仕事。私が特に力を入れているのは、社内ニュース『広報の窓』の制作。社内に掲示するにあたって、1週間ごとに2本、企画から掲示までを一貫して担当しています。

仕事の魅力

こだわって作ったものだから、評価されると嬉しい。

私が担当している社内ニュース『広報の窓』は、もちろん社長も見るものですし、掲示された後、先輩や同期の目に留まり「よかったよー」など良い反応をもらえた時は、とても大きな喜びを感じますね。人一倍、承認欲求が高い性格なので(笑)。私自身、この会社のことが大好きで、この会社の素晴らしさを伝えることで、働く社員の方がもっとこの会社を好きになってもらいたい。そのためにこだわりを持って、いつも本気で作っています。だからこそ良い評価をもらえた時は、何より嬉しいんですよね。

一緒に働きたい人

意志をしっかりと持っている人。何となくやる人や、あからさまに手を抜いたりする人は向かないと思います。自分なりのこだわりを持って、意志を曲げず、自分が良いと思ったものをしっかりと伝えていきたいと思える人。そんな人と一緒に働きたいなと思います。

目標

実は私が担当する社内ニュース『広報の窓』が、本社だけでなく全国のドーミーインの事務所にも掲示して頂けることになったんです。次の目標は、リゾート事業所やシニアライフ事業所にも広げていくこと。そのためにもっともっと良い社内ニュースを、一人でも多くの方に読んでもらいたいですね。

成長したこと

広報として、リゾート事業本部やシニアライフ事業本部など、様々な事業部の部長以上の方と接する機会があります。何かを提案したり、許可を頂きに伺う場面が多いのですが、だからこそ大切なのは、しっかりと自分の意見を持ち、それを伝えること。もちろん、始めは緊張するし、うまく話せないことも。でも先輩や上司が側にいてくれますし、様々なフォローをしてくれるので、少しずつ慣れていきながら成長できていると感じています。

働く上で大切にしていること

大学時代は、1年間ボストンに留学したり、サッカーサークルに入ったり、アクティブに過ごしていました。「何事も楽しく!」が私のモットー。もちろんそれは仕事でも同じ。仕事を評価してもらえたり、社内外のたくさんの人たちと接する中で、広報としてのやりがいを日々、感じています。

1日の仕事の流れ

08:50出社
09:00各事業部情報の共有
09:30会社HPのお問い合わせ対応
10:00TV番組取材依頼の事業部確認
10:30社内ニュース、情報収集ミーティング
12:00昼食
13:00事業所と旅行誌取材調整
15:00社内掲示ポスターの原稿作成、ラフデザイン
17:00事務処理、メールチェック、スケジュールの確認
17:30本社1Fのパンフレット補充、退社

1週間の仕事の流れ

月曜日外出。当社協賛イベントへ取材、写真撮影
火曜日社内掲示ポスターの原稿作成など
水曜日社内報編集ミーティング、スケジュールの確認など
木曜日本部長へポスター原稿の確認
金曜日広告代理店とのミーティング、ホテル取材の電話対応など
土曜日お休み
日曜日お休み
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