2017秋のTHE TOKYO SMOOTHIEはぶどうと焼き安納芋！

秋ですね～
首都圏ドーミーインでは、すっかりお馴染みになった「THE TOKYO SMOOTHIE」
夏の「美味しすぎるトマトだけのスムージー」「桃とヨーグルトのスムージー」も大変好評でしたが、9月から登場した、秋のスムージー2017もさらに大好評！
（お世辞抜きで、回を重ねるごとに確実においしくなっているんです）
公式HPホテスパでも紹介されていますが書ききれなかったこだわりどころを公開したいと思います。
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秋色あざやか！
青森県産　ぶどうのスムージー

秋といえばぶどうですよね～
ジューシーで高い糖度のスチューベン種。
青森県鶴田町産でとれたこのぶどうで作ったスムージーははっとするような鮮やかな紫色！
ポリフェノールたっぷりのジュースに爽やかなカルピスの酸味が加わり文句なしのオイシサです。

ぶどうと言えば…山梨？というイメージの方も多いと思いますがスチューベンの生産量はなんとこの鶴田町が日本一！
また近年は、食べやすさ重視でホルモン処理をした種無しぶどうなども出回っている中で、このスチューベンは自然の力を活かした野生に近い品種なんですって。

また、原材料の品質ももちろんのこと、「いかに素材の美味しさを活かして加工するか」も美味しいスムージー作りの重要な要素。
夏スムージーの桃でもお世話になりました、（有）まごころ農場さんの大きなご協力でとびきり美味しいぶどうのスムージーができました！

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そしてもう一つは、なななんと！
予想を超えた美味しさ！
種子島産　焼き安納芋のスムージー

（ごめんなさい…最初、疑ってたんです。いやいやいや焼き芋のスムージーって…なんかよくあるご当地ソフトクリームみたいなノリで、話題性だけなんじゃないの～？そんなムリしてスムージーにしなくても。とか、内心いろんな思いが渦巻いていました…が！）
本当においしいんです（笑）

焼き芋独特の香ばしい香りと、さっぱりとした上品な甘さ。
焼き芋以上に焼き芋感たっぷり！
びっくりしました。

しかも、正真正銘、鹿児島県種子島産※の安納芋※種子島は安納芋の発祥の地であり、本場ですが、一時期の安納芋ブームに乗じて、全国各地でも栽培されるようになりました。
安納芋は土壌や栽培方法の影響を受けやすく、品質にかなりばらつきがあってクレームが問題となった時期があったそう。
「安納芋の本場としてはなんとかせねば！」とこだわりぬき、現在の種子島産安納芋の品質・地位を築いた…という歴史があるんですって。

このスムージーの原料は、そのこだわりの安納芋を収穫後しっかりと寝かせて糖度をさらに上げ（実は収穫直後はまだ甘くないんだとか）一度焼き芋にしてからペースト状にしたもの。
その100％ペーストにミルクを加え、糖度を調整しただけ！
う～ん、シンプル贅沢～♪♪
だからこんなに香ばしい、スムージーができあがったんですねー！
（…以上、仕入れからレシピ開発に携わっている熊谷総料理長からこっそり聞き出した裏話です！）

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実際、これが朝食バイキングで飲み放題って普通では考えられないラインナップだと思います。
首都圏ドーミーインの皆さんは、ぜひ自信を持ってお客様に自慢しちゃいましょう～

ドーミーインの全スタッフが対象の他棟の宿泊体験ができる「宿泊研修」利用も狙い目！！
首都圏のドーミーインに泊まることになった方はぜひぜひこの美味しさを体験してみてくださいね。

スムージーが飲める棟はこちらから…！
（スペースの都合上、２種を日替わりで提供している棟もあるので必ずしもお目当ての味が飲めるとは限りません。何卒ご了承を！）
（ちなみに2016秋の「The　Tokyo　Smoothie」は『抹茶とココナッツのスムージー』『柿とウコンのスムージー』の2種類でした♪）

↑2016秋バージョン
毎年グレードアップするスムージー、飲み逃せませんよ～！

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