ファイナリスト決定！！筑波決戦にのぞむ4つの作品とは？～ケータリング王頂上決定戦

6/16（日）筑波サーキットで行われるケータリング王頂上決定戦本選に進出する4つのメニューが決定しました！決戦の場はTHREEHUNDRED meeting TSUKUBA。イベントにいらした一般のお客様に4つのメニューを味わっていただき、皆さまの投票によって王者が選ばれます。初代「ケータリング王」の座はどのメニューに！？

（…と、さんざん煽っておりますが）4つのメニューをご紹介する前に、審査基準についてちょっとご説明しましょう。

審査のポイントは「見栄え」「簡単さ」「味」の3つ
色彩、量、盛り付けなど見た目の楽しさやワクワク感に大切な「見栄え」、ケータリングという制限があるなかでのオペレーション、かかる時間などを評価する「簡単さ」、最も基本的かつ重要な味付け、バランス、風味を問う「味」。

3つのシンプルな評価基準を、21名の審査員が数値化して評価。総合点の高かった4メニューが二次審査を勝ち抜く！とう公平かつ公正な審査が行われたのです。

それでは一時書類審査での審査員コメントと共に、4つのメニューをご紹介しましょう！

《米！部門》
明太高菜いなり（ドーミーイン 博多祇園）
辛子高菜と明太子は福岡名産！油揚げの味の強さ、高菜の量など全体の味のバランスを考えつくした「芸コマ」メニューです。

＜審査員コメント＞
・彩りが良く、九州のご当地食材を生かした料理
・見た目と、手軽にできるところが良い

《煮物！部門》
おすまし（御宿 野乃 奈良）
出汁には奈良県産の大和肉鶏を使用したシンプルですが本格的なお味。定番の味噌汁ではなく、あえて「おすまし」で挑戦です！

＜審査員コメント＞
・上品な感じで野乃奈良の魅力が伝わりそう
・シンプルだが、それが反対に良いと思う

《パン！部門》
KARAKICHIオレンジサンド（ドーミーイン EXPRESS三河安城）
オレンジを贅沢に使ったフルーツサンドです。リキュールやレモン汁で風味をつけたクリームチーズがオレンジにマッチ！

＜審査員コメント＞
・見た目がきれい
・冷製なので作業性が良い

《麺！部門》
白えび入り海鮮塩焼きそば（ドーミーイン 富山）
富山名産の白えびを素揚げして加えるのがポイント。シーフードとキャベツの色が映える、さっぱりした塩焼きそばです。

＜審査員コメント＞
・白えびが入ることでご当地感、スペシャル感がある
・調理工程が簡単なのでケータリング向き

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6/16、筑波サーキットに4つの事業所からレストランスタッフが結集します。いつものレストランで「ドーミーインの朝食」をご提供するのとは、異次元の経験になるはず。当日の様子はもちろん、参加にかけるDOMINISTAの思いなども追ってご報告します。

ドーミーイン、ケータリング王頂上決定戦の王座に輝くのはどのメニューなのでしょう！？続報をお楽しみに(^^)/

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