ドーミーインPREMIUM名古屋栄
山本 洋平
STORY 01
入社以降、一貫してレストラン業務に携わってきました。毎日の朝食ご提供の仕事をメインに、食材の発注管理、スタッフのシフト作成、アルバイトスタッフの研修などさまざまな業務があります。
年次があがるにつれ、勤務中のイレギュラー対応やスタッフのスキルアップトレーニング、メニュー考案や衛生管理など仕事の幅が広がってきました。エリア担当になると複数棟を巡回し、ドーミーインチェーンのクオリティ維持のための指導も行います。多いときは関西全域を担当していましたが、後輩が育ってきたので今の担当は2棟に。じっくり取り組むことができるようになりました。
STORY 02
海外のお客様が多いのですが、反応が良くて楽しいですね。エッグコートで目の前で作るオムレツや、「切って欲しい」と頼まれ、きれいに盛り付けてお出ししたフルーツに「ワーッ」と歓声があがります。
ドーミーインに入社するまで海外の方と接点がほとんどなく、遠い存在だと思っていた外国の方に親近感がわきました。自分自身一番嬉しいのは、やはりお客様の喜びや感動を直接味わうことです。ドーミーインのファンを増やすためにも、後輩や周りのスタッフにレストラン業務の醍醐味を伝えていきたいと思っています。
STORY 03
ドーミーインを知ったきっかけは、就職活動前に旅行で宿泊したドーミーイン小樽。無料の露天風呂、品数豊富で豪華な朝食に感動したのを覚えています。学生時代は、4年間飲食店で和食調理のアルバイトをしていました。調理の経験を活かせる、温泉好き…ドーミーインなら私の実現したいおもてなしができる、と感じたのが入社の大きな理由です。
入社はレストラン部門、社員採用の第一期。レストラン部門での先輩社員がいなかったので、手探りで苦労した部分もあります。レストランの仕事はチームワークが何より大切。自分から動くことを意識し、現場で多くのことを学ぶことができました。
STORY 04
東京オリンピックや大阪万博を控え、関西でもさらに新しい店舗がオープンする予定です。人材育成や管理がより大切になりますし、どの店舗でも同じく高品質のサービスを提供するためには、フロントを含むホテル全体を理解する必要があるとも考えています。
ドーミーインで仕事をしていて面白いと思うのは、ある日ガラッと変化が起きること。大阪谷町のステーキ提供は、実はオープンの直前に決まったんですよ。食材の発注やオペレーションの変更などは大変でしたが、これこそドーミーイン。アイデアが実行しやすくて、ダイナミックなチャレンジができるのでこれからが楽しみです。
STORY
※インタビューの内容は、取材当時(2019年1月)のものです。