佐々木 岳史

自分のアイデアでお客様に喜んでいただけたときは、特にやりがいを感じます

支配人

ドーミーインPREMIUM京都駅前

佐々木 岳史

STORY 01

わたしの仕事

チェックイン・チェックアウトのフロント業務や、予約入力などのパソコン業務、また、予約の受付や案内の電話対応、ルームコントロールや大浴場の管理など、接客だけではなくホテル運営に関するさまざまな業務を担っています。特に、ドーミーインは大浴場が売りなので、大浴場の管理には気をつかっています。日々の温度、衛生管理はもちろんのこと、季節や気候に応じて露天風呂を果実湯にしたり、風鈴を設置したり、鈴虫の鳴き声を流したり―――お客様に心からリラックスしていただける空間づくりに努めています。

佐々木 岳史

STORY 02

仕事のやりがい

ドーミーインPREMIUM京都駅前は、数あるドーミーインの中でも観光目的のお客様が多い土地にあり、快適さや利便性を一人でも多くの方に知っていただくために、仲間とともに日々試行錯誤して業務にあたっております。 共立メンテナンスは、お客様のためになる事は自らアイデアを出して実行出来る機会を与えてくれます。たとえば、桜や紅葉、祇園祭等の繁忙期には、レストランスペースを使ってお茶や和菓子のサービスをしたり、大浴場湯上がり処でのドリンクサービスを提供したり。ドーミーインオリジナルのおもてなしに加え、自ら考えたアイデアでお客様に喜んでいただけたときは、特にやりがいを感じます。

STORY 03

業界未経験から入って

元々この仕事につく前は、清掃業をしていましたが、兼ねてよりホテル関係の仕事に興味があり共立メンテナンスに応募しました。最初はまったく違う業種ということで、不慣れな電話対応やフロントでの接客に苦労が絶えませんでしたが、先輩の丁寧な指導と努力の甲斐もあり、徐々に克服することができました。そして、基本的な業務が出来るようになると、お客様にとって安心、安全で快適な滞在を提供するためには、様々な部門と協力しなければ実現できないということに気づきました。おいしい食事を召し上がって頂くためにも、多くの方にホテルの魅力を伝えるためにも、他部門の方との協力が必要不可欠となります。その協力があってこそお客様に満足して頂くことができ、それがホテルで働くことの魅力の一つだと思います。

佐々木 岳史

STORY 04

今後の目標

今後ドーミーインはさらに海外展開を考えております。それを踏まえ、自ら率先して海外のお客様に対しおもてなしを行う中で語学力をつけ、さらに、一緒に働くスタッフにもその意識を持ってもらえるように努めていき、日本の「おもてなし」の良さを海外に広めていきたいです。

STORY

※インタビューの内容は、取材当時(2019年1月)のものです。